祭りに行こう!③(魂に効く!)
祭りはいまでこそ『~フェスティバル』などが開催され、『人間の』楽しむものというイメージが強くなりましたが、もともとは神事ですよね。農作物の実りへの感謝や、山開きのときは山の神様へ、海開きのときは海の神様への感謝を伝えるのが、お祭りでした。
宗教をお持ちの方もそうでない方も、自分ひとりの力で生きているわけではないことは、魂の奥底で感じていると思います。その気持ちをみんなで確認するひとつの場所がお祭りだと思うのです。
お祭りはいわば、『目に見えないものへの感謝の気持ちをおおっぴらに表す』場所なのです。日常で目に見えない存在に感謝を表現することがない人は、お祭りという場を借りて、気持ちを届けてみてはいかがでしょうか?そんなことも感じながら食べるりんごあめやカキ氷は味もひとしおかもしれません。
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コメント
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そんなことも感じながら食べるりんごあめやカキ氷は味もひとしおかもしれません。
そうですね!今年の夏はそうして見ようかな。
投稿: モモタロウ | 2005年6月22日 (水) 21:09