音楽を聴こう!②『心に効く!』
わたしにとって心に刺激をくれる音楽はやっぱり日本語の歌詞がついている曲なんですよねー。メロディーと言葉の両方から攻められるというか(笑)。ときにメロディーに涙し、ときに言葉に励まされ・・・だからJポップも意外とすきです。
数年前から、『これを聴くと元気になる!』というわたしの一曲は福山雅治の『虹』です。ドラマ『ウォーターボーイズ』の主題歌だったのですが、ドラマの印象とあいまって、今でも聴くたびに元気が出ます。いま札幌ではちょうど『ウォーターボーイズ2』の再放送があっていて、夕方になると一泣き涙を流しています(一汗かいていますみたいな!)。
高校までは病気もなく、思いっきりスポーツも学校行事も勉強も恋愛も?していたのでその頃の自分とダブらせたり、若いっていいなあと大人目線でみつめてみたり。とにかく好きなドラマです。そんなドラマの最後に流れるのが『虹』。歌詞にドキッとさせられます。『いまのままでいいの?夢をしっかり追ってみない?』と問いかけられているようです。
音楽療法の効果のひとつに、『感情の排出』というのがあるそうです。排出行為は副交感神経を優位にし、リンパ球を増やします。結果、免疫力を高めるのですが、涙もその一つということです。日頃、涙を我慢している人ほど、音楽を聴いて感動の涙を流すのは心・体にとって重要なことです。
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コメント
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へぇ〜!ぢゅんちゃんのおススメな一曲は『虹』って曲かぁ。福山の曲なら有名だよね?恥ずかしながら知らなかった。私も聞いてみよう!
最近の流行の曲はほとんど知らないんだよね。古い曲だけど私はブルーハーツの『情熱の薔薇』という曲が好き。ブルーハーツは高校の時にすごく流行っていて、今は解散しちゃって耳にする機会もあまりないケド、最初にあの曲を耳にした時大泣きしたんだよね、確か。《いつまで経っても変わらないモノはあるだろうか》《涙はどこからやってくるのか、答えはココロのずっと奥の方》こんなカンジの歌詞。何が琴線に触れるんでしょうね?胸に暖かいモノがじわ〜っとひろがるんだよね!高校の頃を懐かしく思い出したり、その時の夢や感情を思い出したり。思い出の曲でもあります。
自分の好きなモノのコトとなると夢中になるね!とにかく寒くなってきたし、ぢゅんちゃんもカラダに気をつけて。
投稿: | 2005年11月 6日 (日) 00:46
「虹」のCD持ってますよ~。7アレンジをずーっと聞きながら、「明日もガンバロー」とか言ってました。
私は中学の頃からずっと、角松敏生のファンなのです。(知ってますか?)
もはや教祖とあがめています。
コンサートに嬉々として向かう私を、夫は半ば諦め顔で送り出してくれています(笑)。
投稿: fujitamanegi | 2005年11月 7日 (月) 00:26
コメントありがとう!!っていうか、お名前は!?どなたなのですか?(笑)
でも『ぢゅんちゃん』って書いてあるから、お友達関係ですね?(実は思い当たっているのですが(笑))。
でもとにかくありがとうございます!
ブルーハーツ、なつかしいー!まさに高校の頃のバンドですね。あの頃の曲ってストレートな歌詞を大事にしたものが多かった気がする。
いまの曲はメロディーライン中心で、歌詞がはっきり聞こえてこなかったり、テーマがわかんなかったり。
昨日、米米クラブのCD聴いてドライブしたんですが、やっぱりはっきりガツンと言い放つ歌詞の強さがあるなあと思いました。
投稿: ぢゅん | 2005年11月 7日 (月) 11:10
fujitamaさん、角松敏生~!!
高校の頃、大好きでした!
初めてひとりでコンサートにいったのも角松敏生でした。
ぜったいそんなことないのに、『いまこっち見て笑ったんだ』とか(笑)。
いやー、なつかしい!
fujitamaさんはいまも青春真っ只中なのですねー。貫いてください!
みんなそれぞれ思いの深い曲ってあるんですねー。
この記事書いて、みなさんの思い出に触れられてなんだかとっても幸せな気分です。
ありがとうございました!
投稿: ぢゅん | 2005年11月 7日 (月) 11:15