山形より
12月8日、義父が息をひきとりました。
今日、皆様のおかげをもちまして、滞りなく式を終え、見送ることができました。
まだ言葉にならず、一言のご報告になることをお許し下さい。
亡くなった日から雪が降り続き、一面真っ白な景色の中でのお葬式でした。
その美しさが義父の生き方と重なりました。
お心を届けて頂いた皆様に深く感謝致しております。
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12月8日、義父が息をひきとりました。
今日、皆様のおかげをもちまして、滞りなく式を終え、見送ることができました。
まだ言葉にならず、一言のご報告になることをお許し下さい。
亡くなった日から雪が降り続き、一面真っ白な景色の中でのお葬式でした。
その美しさが義父の生き方と重なりました。
お心を届けて頂いた皆様に深く感謝致しております。
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札幌もこの週末に降りました。今は一面、真っ白です。
こうした場でお伝えするのは失礼なことかもしれないでしょうが、お悔やみ。
言葉はこんなときには役に立たないのかもしれませんが。
ゆっくり札幌に戻ってきてください。
美術館はきっと真っ白です。
投稿: あんず | 2005年12月12日 (月) 21:23
ぢゅんさん、心よりお悔やみ申し上げます。
投稿: マクロ美風 | 2005年12月12日 (月) 22:34
いつかまた
お義父さんのお話、聞かせてください。
投稿: いと | 2005年12月13日 (火) 01:12
2年半前に父が亡くなった時のことを思い出します。
何かと大変かと思いますが、お気をしっかりと。
投稿: shigeo(Nature Harmony) | 2005年12月13日 (火) 01:15
ぢゅんさん、本当に美しい雪景色ですねぇ。。
お義父さまの、お心が今とても穏やかなのでしょう。
心から、ご冥福をお祈り致します。
投稿: emi | 2005年12月13日 (火) 08:44
毎日ここのところぢゅんさんのことが気になっていました。
お写真から白い雪が心の中に静かに舞っているのが見えてきました。荘厳な感じがしました。
心からお父様のご冥福をお祈りいたします。
投稿: ゆきうさ | 2005年12月14日 (水) 00:17
ぢゅんちゃん、
一面降り積もった真っ白な雪は
きっとお義父さまからのメッセージですね。
お義父さまのご冥福を心からお祈りいたします。
投稿: mid-rinn | 2005年12月14日 (水) 00:42
大切なヒトを亡くしてつらいね。こんな時は言葉は無力かもしれません。ぢゅんちゃんが義父さまと出会えたコト、大切なヒトに出会えたコトは宝物だね。義父さまのココロはきっとぢゅんちゃんと共にあるでしょう。
御冥福をお祈りします。
投稿: ちえ | 2005年12月14日 (水) 12:09
心から、お義父さまのご冥福をお祈り申し上げます。
投稿: fujitama | 2005年12月14日 (水) 12:39
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
投稿: 鍼美人 | 2005年12月15日 (木) 17:51
あんずさん、真っ白な札幌に戻ってきました。
夫はまだ山形に残っていて、2~3日、一人ですが、この時間が私には必要だったかもしれません。
お気持ち届けて頂いて、ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 17:59
マクロ美風さん、ありがとうございます。
わたしの周りにこんなに素敵なお仲間がいてくれることを、義父も心強く思ってくれていると思います。
ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:01
いとちゃん、ありがとう。
おとうさんと一緒にやりたかったこと、話したかったこと、もっともっとあったと、悔やまれてなりませんでした。
でも少しずつ、それは今でも遅くはなくて、わたしがやるべきことを見守ってくれているのだと思えるようになりました。
ありがとうね、いとちゃん。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:04
shigeoさん、ありがとうございます。
義母も夫も父から受け継いだ仕事に、次の日から懸命に取り組んでいます。
わたしだけ、いつまでも泣いているわけにはいきませんよね。
わたしはわたしなりに、義父から受け取ったものを大事にし、未来に繋げていく努力をしたいと思います。
お気持ち、ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:07
emiさん、ありがとうございます。
まだ一日一日、気持ちが揺れていますが、それでもみなさんに頂いたお言葉で、少しずつ立ち直ってきています。
私が泣いてばかりだと、義父に後悔させてしまうと思い、少しずつですが元気を取り戻しています。
emiさんのブログでのロウソクの灯りが心に沁みました。ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:11
ゆきうささん、ありがとうございます。
看病に通っている間は雪は降りませんでした。それは歴代のじっちゃんばっちゃんの力でおとうさんを見舞うサポートをしてくれたのだと思いました。でも、それなら、わたしの願いも聞き入れてくれたらよかったのにと、ばちが当たりそうなことも考えてしまいました。
でもだれでもが自分のできる最大のことをやったのだと今では思っています。
それでもさみしさはぬぐいきれませんが。
これから少しずつ、あんな良いことも、こんな幸せもあったと、思い出し、それが未来への力になっていくのだと思います。
お気にかけて頂き、ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:18
mid-rinnさん、ありがとうございました。
亡くなった直後に雪や雨が降るのは、お迎えが来ているのだと聞きました。
義父にはたくさんのお迎えが来ているのだなと、きっと向こうでは大喜びなのだなと降り止まない雪を見ながら思いました。
そして何もかも真っ白な様子を見て、『何も言うな、これが私の人生だ』と義父が言っているのかもしれないとも思いました。
mid-rinnさん、ありがとう。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:25
ちえちゃん、ありがとう。
いまはまだ、寂しいばかりだけど、ちえちゃんが言ってくれたように、出会えたことに思いを馳せることができるようにしたいと思っています。
おとうさんは消えてなくなったのではなく、形を変えただけだと今は思えます。そのことを力にして、これからの人生をすごして生きたいと思います。
ありがとう、ちえちゃん。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:28
fujitamaさん、ありがとうございます。
自分の力が足りなかったことを責めるときもありますが、それは義父が一番望んでいないことだと、いまでは思っています。
あまりにも突然の別れで、気持ちが揺れる毎日ですが、それも少しずつ治めていって、自分らしさに立ち戻り、未来に足を進めたいと思っています。
ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:31
鍼美人さん、ありがとうございます。
死というものを理解できない年ではないはずなのに、あまりに突然、奪われてしまった気がして、自分の気持ちを治めることが出来ずにいました。けれど、故郷のみなさんから義父の話をきくごとに、今まで以上に近くにいるような気がしています。
お気持ちを届けていただき、ありがとうございました。
投稿: ぢゅん | 2005年12月16日 (金) 18:37