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2006年6月19日 (月)

ホップステップジャンプ法

わたしは去年の9月から、リウマチ専門の内科クリニック(のちSクリニック)と自律神経免疫療法のクリニック(のちAクリニック)をふたつ掛け持ちしています。
関節リウマチの病名がついて13年、『治らない病気をなんとか抑える治療』をするリウマチ内科の診察だけでやってきましたが、一昨年の薬の処方ミスによる危篤状態、去年完全な誤診により頚椎の手術を勧められる(セカンドオピニオンを2つの病院からとることで回避できました)など、西洋医学の危うさを身をもって経験し、このままではいけないと思って見つけ出したのが自律神経免疫療法でした。

でも、いまだに内科的治療(西洋医学の薬を使った治療)も受けています。先日、Aクリニックの医師に『薬を使っている影響で血液検査の結果がいまいちなのでしょうか?』と質問しました。(AクリニックにはSクリニックに行っている事を話していますが、Sクリニックの医師は免疫療法を受けていることは知りません)。するとAクリニックの医師はこんな話をしてくれました。
『たとえば風邪を引いたとき、裸でウロウロしないよね。ちゃんとあったかい服を着てから、栄養のあるものをとったり、睡眠をとったりして治していくでしょ。あなたはいま風邪をひいてる状態なのだから、薬は服だと思ってとりいれる、でもそれだけじゃ治らないから栄養、太陽、睡眠も取り入れて細胞を元気にするってことが大事なんじゃないかな』。

なんだかスーッと納得できました。今まで、薬はよくないことはわかっていながら縁を切れない自分に焦ったりしていたのですが、薬を切る前にまだやれることがいっぱいあるんだと思えたんです。そこでいま自分がやっていることを見直し、理想を確認するために治療法に名前をつけてみました。それが題名の『ホップステップジャンプ法』です!

ホップ・・・一番最初の小さな歩幅・・・リウマチ専門内科治療(薬など)
ステップ・・・中核のちょっと大きめな歩幅・・・自律神経免疫療法
ジャンプ・・・最後の特大の歩幅、記録が決まる瞬間・・・自分の生き方、生活の中でのリズム
という位置づけです。やはり健康にとって最大に重要なのは自分の生活を自分でプロデュースすることだと思うのです。だって病院での治療の時間の何十倍を一人で過ごすわけですからね。自分の意思が一番重要です。それは食べるものだったり、生活のリズムだったり、人付き合いの仕方、仕事の仕方、理想の描き方も関わってきます。だから最終的にはこのジャンプの部分で成り立たせたいのですが、今のわたしにはちょっと薬も必要だし、生活の仕方にヒントをくれる免疫療法も大切なんです。

でもその中でいずれは自分だけの力で健康を維持していけたらと思っています。そしてそれができたとき、リウマチ患者さんだけではなく、他の病気の人、健康であっても老いに向き合うこと、死に向き合うことに答えが出せるのではないかと思っています。

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コメント

○○が良いとか ××が悪いとか
決めつけると 主導権が自分意外の者(物)に、なってしまいそうな気がします
どんな強力な応援団も 応援するだけですからね

特に免疫療法は自分がメイン
だって 自律(自立)神経療法ですから・・・なんちゃって。
オバちゃんギャグでした〜ガハハハ

鍼美人さん、ありがとうございます!
わたしもそう思いました。
結局、主導権を自分が持たないと、自分が納得できないと身体には反映されませんよね。
自立神経!!いいですねー、この言葉!
イタダキです!

「健康にとって最大に重要なのは自分の生活を自分でプロデュースすること」
そう思います。自分も今、薬使っています。(それもあり、「キビダンゴをあげる!」のブログ、書けなくなってしまったのです。今はまだ方向性が決まらず見切り発車してますが・・・)残念ながら・・・。それはおよそ4年間がんばったのですが、プロデュースし切れなかったからです。

ただ、薬に頼りきるのではなく、ぢゅんさんのホップステップジャンプのように、過程として、プロデュースする道具としてとらえています。

モモタロウさん、こんにちは。
この記事にモモタロウさんからコメント頂けてうれしいです!
モモタロウさんのブログへお邪魔したとき、薬を使っていることでブログが書けなくなったとお返事いただいたので、『そんなことないです!薬を使っていようがいまいが、モモタロウさんの視点、言葉は人に力を与えてます』ということを伝えるためにこの記事を書きました。
世の中は陰陽でバランスが必要なだけで、善悪ではないのだとわたしも最近感じています。
体験を通して人に伝えることがある、それだけで少しずつ使命を果たせているのだと思います。


ありがとうございます。
「体験を通して人に伝えることがある、それだけで少しずつ使命を果たせているのだと思います。」
いい言葉です。
励まされました。

(書けなかった1つの理由は、
薬を使わずにがんばっている20歳くらいの男の子が
読んでくれていていたというのがあったわけです。
彼の前であからさまに、したくなかったのです。彼はそれはそれでがんばっているのですから。)

ぼくが使い始めたのは、およそ4年間、薬を使わないということそれだけでヘトヘトになってしまったという面があり、それは今まではよくても、これからは違うんじゃないのかと思ったというのが大きいです。

モモタロウさん、ありがとうございます。
そうでしたか…。たしかに同じ方法、同じ病でがんばっている人がいるのは心強いです。でも、同じ苦しみを感じているから心強いわけではありません。できれば同じ喜びを感じられるから心強いという絆でありたいとわたしは思います。きっと彼も理解してくれると思います。
モモタロウさんの努力も葛藤も絶対喜びの未来に繋がります。そうでなければと思います。

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