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2006年7月31日 (月)

『病気』の治し方

いやー、まいったまいった。実は週末の三日間、化粧品に負けてしまい、顔が真っ赤に腫れ、かゆみで眠れない状態でした。友人が毎日、手当てにかけつけてくれていたので、なんとか落ち着いてきました。それにしてもかゆみがこんなに辛いものとは思いませんでした。アトピーの方の大変な思いを少しだけ理解できたような気がします。

さて、その間、どうしても仕上げなければならない仕事があってパソコンに向かっていたのですが、冷たく冷やしたタオルをほっぺに手で押さえながら、片手だけでパソコンを打っていて、間違えるわ時間かかるわで、てんてこ舞い。そんな中、『ひえぴた』の存在を思い出しためしに使ってみるとこれが絶好調!タオルだとすぐ熱くなるのが、冷えたままだし、ピタッとくっついて押さえる必要なし!パソコン仕事がスムースになってきました。

この日の仕事は写真集の発注でした。パソコン上で編集し、『表紙にはこの写真、3ページ目のコメントはこれ・・・』と自分で写真をフォーマットに組み込んでいけばできあがるのですが、もう楽しくて、楽しくて!自分で作ってきたジュエリーに見とれるなんて親バカですが、涙出るほど力強い作品集になりました。感動をしながらふっと気づくと、ひえぴたが取れて落ちている・・・。でもまったくかゆみに気づかなかったのです。それまで3分と空けずかゆみが襲ってきて頭も朦朧とし始めていたのに、です。夢中で何かをしていると症状を忘れられるんだなと思いました。

そこでかゆいけど仕事しよう、かゆいけど本読もう、と続けているとほんとに集中したらかゆみが感じられないのです。ちょうど昨日読んでいた本は『快癒力』という本ですが、著者の篠原医師が病気が治る三つのヒントをあげていました。それは『あきらめること』『忘れること』『人の為に尽くすこと』。これを読んだとき、まさに今日のわたしは『忘れること』を実践したのだなと思いました。

病を持つと、とくにそれが難病であれば、気持ちの大半が病に向けられるのはしょうがないことです。病で学ぶこともあるし、悟ることもある。けれど、病のために生まれてきたわけではないです。あくまで自分を成長させるアイテムのひとつ、個性のひとつです。だから自分が主導権を握ってプロデュースしていく必要があります。『ちょっとまって!いま忙しいからひっこんでて!』って病に向かっていう時間を持てると、快癒に繋がるのではないでしょうか。

2006年7月27日 (木)

しみじみと・・・

昨日、今日と二日続けてある人に会いました。
それは2004年冬に入院していたときの大部屋でともに過ごした仲間です。
昨日は彼女の職場にお邪魔したのち、ランチを食べに行き、今日はうちの近くで用事があったので、家に寄ってくれました。

入院中、わたしは血液内科の病棟で1か月過ごしていました。その間、わたしは危篤の状態から脱し身体を正常な機能に戻すために必死でした。彼女は抗がん剤の副作用と戦っていました。その病室では皆、『死』というものがなんなのか自分なりに考え、答えを持って生きていたように思います。今年の2月、入院仲間のお一人が旅立ちました。皆で体調と都合をあわせ、しばらくしてお線香をあげにいきました。わたしたちにとって、『便りが無いのは元気な証拠』という言葉は通用しない現実があります。

だから長い時間をあけて連絡しあうのは緊張を生むこともあります。だからこそ、『最近どう?会える時間と体力はある?』とメールが来ると、ホッとするのと同時にものすごくうれしいし、心から安堵します。今回も『仕事みつけたんだけど来ない?』というお誘いに一も二もなく乗りました。車移動だいじょうぶかな?何時間も外に出れるかな?なんてこと度外視でした。そして一日過ごすとそんな心配はやっぱり不要でお互い元気充電して帰りました。わたしは彼女の今のがんばりにただただ、『すごいよ!すごいよ!』としか言えず、彼女は彼女でわたしの仕事の様子を聞いて『すごいね!すごいね!』と言っていました。

今日また少しの時間だったけど改めて会って、『考えたらさ、昨日の時間って奇跡だよね』と話をしました。洋服を着て(病院ではパジャマだったし)、車運転して、二時間かけておいしいランチを食べながら、昔話に爆笑してすごすなんて、1年半前には想像つかなかった姿です。

わたしのブログのプロフィールに『奇跡は起こす!』と書いていますが、そのひとつが現実になったと、みんなで現実にしたと、思えた日でした。
昨日は夢中で楽しくて楽しくてただそれだけだったけど、今日、なんだかしみじみと心からうれしいです。
わたしの未来は周りのみんなのパワー、そしてみなさんとの出会いで彩られています。
みなさん、ほんとにありがとう!心から心からありがとうです!

所変われば・・・

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おお?季節はずれだね~と思った方、いやいや、今札幌で一番真っ盛りなのがこのアジサイなのです!

昨日もお友達とちょっと市内を車で走ったのですが、もう至るところで満開!
7月も終わりになろうとしている中、太陽の光がキラキラしている中のアジサイ。
ちょっと不思議な光景です。

札幌に来て『花の色が濃いな~』と思った印象があるのですが、このアジサイもそうでした。
しとしとと雨が降る中、遠くに青く色がにじんだ感じで見え、近づくとしっとりとぬれたアジサイが・・・というのがアジサイの印象だったのですが、こちらではカンカン照りのお日様のもと、おおきな頭でパーッと鮮やかな色を放っているのがアジサイです。

アジサイの花言葉は『移り気』だそうです。
でも北海道のアジサイを見る限りそんなイメージは無く、『アジサイですが、なにか問題でも?』とおぎやはぎのような口調で問いかけられているような気分です(笑)。
ちょっと調べてみるとフランスでのアジサイの花言葉は『忍耐強い愛情』『元気な女性』だそうです。
北海道のアジサイの花言葉はフランス仕様のほうが合ってるような気がします。
所変わればですね。

人もそうかもしれません。同じ自分でも環境の中で発揮する役割や表情が違ってきます。その変化が急すぎて戸惑ったり、自分らしくないような気がして落ち込んだりしますが、『変化できるってことはそれだけ引き出しが多いってことだ』と思ってみると、その七変化を楽しく演出することができるかもしれませんね。

2006年7月25日 (火)

精神力の先にあるもの

いま北海道近代美術館で行われている『鑑真和上展』に行ってきました。

実は2回目です。一度目は国宝が目の前にあることだけでクラクラと舞い上がってしまい、どんな展示物だったのか、どんな意味が含まれていたのかあまりしっかり見れませんでした。だって、だってですよ、遠い昔教科書で見たような四天王立像の広目天や多聞天がなんの仕切りもなく、目の前に立っているんです。1000年のときを越え、同じ空気を吸ってるんです。すごい!と思うより、『えー!?』と思ってしまい、その浮ついた感覚だけで一気に見終わってしまった、実にもったいなかった。

そこで、二度目は説明ガイドのヘッドホンを借りて、再チャレンジしました。今度は目の前の時の証人がなにを語っているのかよくわかりました。わかってみると今度はその深さに圧倒され、この1200年、人間は何をしてきたのだ!と、それ以上に私は何をしているのだ!と、無言で見据える数々の像に問いかけられる時間になりました。

鑑真は55歳にして、日本の乱れた仏教の世界に戒律を与えるために国の法律を犯してまで日本に来ることを決めました。その後、5度の失敗を経て、視力を失いながらも12年かけて日本にたどり着き、志を果たしました。
たった3行でわたしが書いてしまったこの行動がどれだけ大変なことだったか、想像してもしきれない・・・、その精神はどれほど崇高で力強かったか・・・。
以前、『精神力がすべて!』という記事を書きましたが、精神力の先にあるものを見せつけられた気がしました。体力と精神力は『志を果たす』『使命を果たす』ときのひとつの道具にすぎず、むしろ『志・使命』を見据える目が人を動かし、歴史を動かすのだと思いました。

わたしの好きなガリレオ・ガリレイは、地動説を唱えることにより、それまで築いた地位も名誉も財産もすべて教会に奪われ、閉じ込められるようにして過ごした晩年に『やはり正しいことを後の世に伝えなければ』とリウマチで激痛の走る身体を机に縛り付けるようにして地動説を書き残したそうです。
鑑真もガリレオも決して『健康な』体ではなかったときに、歴史を動かす大仕事を成し遂げています。それはきっと自分の使命を確信している者の強さなのだと思うのです。

『君が動き出せないのは体力がないからなのか?志が弱いからじゃないのか?』そんな言葉が頭の中で繰り返されている中で見た鑑真和上坐像は深い森の湖のように静かな佇まいで優しいオーラを発していました。

2009年唐招提寺の平成大修理が完成するそうです。『その頃、唐招提寺にいく』またひとつ目標ができました。

2006年7月24日 (月)

ニコニコ食べて、もりもり元気!

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札幌に来て一番変わったこと、それはオットが料理を定期的にするようになったことです。
わたしの入院等でせざるおえない状況になったということもありますが、これが『しかたないから』と言って作ったものでは出せない出来栄え&味なのです。

昨日の昼食は最近ハマっているスープカレー。
夜はグラタン&スパゲッティー。
わたしはまったく手を出す余地無しです。

Dsc00925_00 最近やっと人の4分の3くらいの食欲が戻ってきたわたしとしては外食するときは何を食べたいかより量がすくないところ、または調節できるところという選びかただし、家で食べるときは栄養価が高くてできるだけ手のかからないものという基準なので、なんだか食卓がさみしーです。体力維持のための食事といった感じで楽しみや歓びに欠けていた・・・。

でも週末の夫の料理はテーブルの上がパーッと華やか!野菜も豊富に使われています。目でも楽しめて心も満たされる食事です。
食べ過ぎると必ず何かしら体調が崩れる今のわたしですが、オットの料理はお腹いっぱい食べてもスーッと消化吸収しているような気がします。一人で食べるとき、つい忘れてしまう『いただきます』と『ごちそうさま』が大きな声で言える食事はやっぱりいいですね。

オットの料理の中でわたしが一番感動しているのは実はご飯なんです。おんなじお米を使って、おんなじジャーを使っているのになぜこうも違うんだ!?というくらいオットの炊くご飯はつやつやピカピカなんです。岩下志摩さんもびっくり(象印のCM知ってます?)だと思います。わたしは食べなければと思って作る料理、オットは食べたいと思って作る料理、その『気』が伝わっていくんでしょうね。日頃、こうしなければああしなければと頭でっかちになっている私をリセットしてくれるのが週末のオットの手料理のような気がします。今月の新月の誓いには『食事を楽しむ!』を加えたいと思います。

2006年7月23日 (日)

着々と準備しています!

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今日の札幌は快晴!しかし風が強い強い!一昨日から大通公園のビアガーデンが始まっているのですが、さむそーです。
そんな中、写真撮影を兼ねて近場をお散歩してきました。

昨日、『9月の展示会でお渡しする写真集、そろそろ準備しなきゃな、でもまだ写真がそろってないんだよね。』とオットに言うと『作家の写真をのせればいいんじゃない?』と言われました。気づかなかったー!!そういえば本の片隅に小さく作家の写真が入ってたりしますよね。よし、それなら顔写真を小さく載せるのではなく、『わたしが小さく写っている札幌らしい写真が撮りたい!』ということで、本日撮影会となったのです。

撮影場所は知事公館の庭です。
一歩敷地に入ると空気が変わるほど緑豊かなこの場所はうちから歩いて5分ほどのところにあるオアシスです。ここの緑が出してくれている酸素で生きているなと思うほど、この時期は眩しいほど緑がきれいです。

あちらでパチリ、こちらでパチリ・・・。緑の中で小さなわたしが立っている写真がいっぱいとれました。札幌はわたしにとって再生の場所です。仕事の仕方も、心の定め方もこの土地にきて変わりました。そのことを今回の写真集には留めておきたいなと思いました。
(ちなみにこの写真は選考もれの方です。)

2006年7月20日 (木)

OKANパワー!!

先週から10日間、うちにOKANが生息していました。
そうOKANとはわたしの母です。
福岡ではべつに母親のことをおかんとは呼ばないのですが、うちの家族のニックネームとしておかん、おとんと呼んでいます。

札幌に移って二年、冬は二回とも入院するほど体調を崩しているわたしですが、今年の冬こそは三度目の正直で北海道の冬を乗り切るパワーをつけようと思っています。思っていますが、なかなか気持ちも身体も奮い立たないわたしを見かねて、OKANはやってきました。
『いま太陽があるうちに冬を乗り切る力をつけるよ!食べるよ!歩くよ!』と言って、来た日から三度の食事はもちろん、掃除、洗濯、フルパワー動きっぱなし星人のように働いていました。せっかく札幌に来たんだからおいしいものでも食べに~、きれいな景色でも見に~、温泉にでも一泊~とオットは言うのですが、『いいのいいの!パパにもよろしくねって頼まれてるから!』とエプロンをつけっぱなしの日々でした。
すごいな、母親ってと思ったのですが、わたしが母をすごいと思うのは実はその部分ではなく、わたしなんか到底及びもつかない『感性』の部分なんです。札幌で『日常』を過ごしていた母はその10日間、毎日何かを発見し身につけ吸収していました。
ある日は本棚からみつけた本の言葉に感動(その本は進呈しました)、ある日はわたしがいつも食べているお昼ご飯に感動(作り方のメモを書き一度おさらいして帰りました)、ある日は数ヶ月放置されていたホームベーカリーでパンを焼き感動(帰ってすぐの購入を決定)、ある日はオットが作ったご飯に感動(帰ってからの常備菜に決定)、ある日はうちのお茶碗に感動(結局、同じのを買って帰りました)・・・などなど。それはわたしが普段の生活で心動かすことを忘れたものばかりでした。
OKAN・・・わたしにとっては宇宙人並みのパワーを発する人です。そのパワーの大半をわたしのために使ってくれるのはありがたいことですが、そろそろわたしも病をふっとばし、自分の足でしっかと立って、OKANパワーが広く世の為に使われるようにしなければと思いました。
あ、まずはお留守番&激励していたおとんにだね。二人ともありがとでした!!

2006年7月19日 (水)

善のエネルギーの輪

ソフトバンクホークスの王監督の手術が無事に終わったと報道がありました。
ニュースの中で東京新宿と福岡でインタビューした模様が流れました。

~東京新宿~
男性1:『ほんとですか、よかったですねー!』
男性2:『はやくグラウンドに帰ってきてほしいですね』
~福岡~
おばあちゃん:『あー、よかった・・・。今朝もお参りに行ってきたとよ・・・。』
男性:『王さんは我々の宝やから!帰ってきてもらわんと困る(胸が詰まった様子)』

一プロ野球チームの監督のこと、東京の反応が普通でしょう。けれど、福岡の反応はまるで身内に起きた出来事のような反応。みんな心から復帰を願っています。
わたしもその一人です。去年の開幕戦をヤフードームに見に行ったときのこと、藤井フミヤ氏が歌を歌うイベントがありました。その歌の間、選手達はベンチに座り聴いていたのですが、王監督だけはベンチから出てまっすぐ直立不動で聴いていました。そして終わると深々と頭を下げていました。
王さんの伝説は数々あります。技術的なことももちろんでしょう。でも、その技術を支えていたのは紛れもなく精神なのだと思います。あのまっすぐに力強く一点の曇りもない精神が見えるからこそ、みんなこれほど思いを寄せるのだと思います。
今回の手術の成功を呼んだのも、王さんの精神にひきつけられた人たちの力の結集があったからのような気がします。そして王さんもこの成功を自分のものだけにせず、また周りに善のエネルギーとして返していく人なのだと思います。
わたしのいま、一番尊敬する生き方です。

『ぢゅんさい』と決定!!

Dsc00895_00 ちょっと今日は写真が大きめです!
これは今が旬、天然ものの『じゅんさい』です。昨日、お義母さんから送られてきました。夫の実家は山形県村山市でそこには『じゅんさい沼』というじゅんさいの名産地があります。な・の・に!!今までそこのじゅんさいを食べたことがなかった!!今回初めて食べました。これがなんと見た目も口に入れた瞬間も感動の一品!植物の偉大さをまたまた感じた瞬間でした。

じゅんさいの特徴である新芽のまわりについた透明のゼリー状の物質。これは『ヌル』と呼ばれるのですが、この部分が今までどこで食べたじゅんさいよりも分厚い!!写真でわかるかな~。
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このヌルヌルを舌で受け止めて楽しんだ後、しゃっきりと噛み切れる芽がまたなんとも言えないコントラストです。
あー、自然って素晴らしい。
あまりにおいしいのでいろいろ調べたら、おいしいだけではなく優れた食品だということもわかりました。
水溶性食物繊維が豊富で体内浄化作用があり、ポリフェノールまであって活性酸素の除去までもし、保湿・美白効果でお肌にもいいときたもんだ。
また古くから薬効があると言われ漢方にも取り入れられ、整腸作用、熱さまし、解毒、消炎の効果があり、ヌルには抗がん作用まで発見されたそうです。ブラボー!じゅんさい。
ここ数日、雨は降るし、熱は出るしでダウンしていたわたしにとってもってこいの食材なので、わが家では『ぢゅんさい』と名づけることに決定しました(笑)!
じゅんさいは沼の汚染が少しでも進むと絶えてしまう植物だそうです。あー、村山のじゅんさい大使になろうかな。元気になったらじゅんさいのために一肌脱ごうと思っているぢゅんでした。

2006年7月14日 (金)

今日、ブログ『Harmonyな幸せ』のSerena_fionaさんにお会いしました!
プロヴァンサルキムラで待ち合わせのランチデートでした。

突然に、とんとん拍子にお話が進んで、今日が来ました。
それがとても自然で、とても心地よくて・・・。
ランチのおいしさの相乗効果もありとても楽しい時間でした。

もの作りを手掛ける同士、『あー、わかるわかる!』という気持ちのやり取りができたのも、また創作に力をくれるものでした。
Serena_fionaさんの作品がはやくうちの食卓に並ぶようになるといいなー。
待ってますよ~!!

午後は西洋医学の病院の日だったのですが、そんな心地よい時間にパワーをもらい、医師とのプチバトルも勝利をおさめることができました!
やはりわたしに力をくれるのは『人』です。
みなさんと出会えて、力をもらっているのもブログをはじめたからこそです。
ブログをやってよかったと改めて思えた一日でした。

2006年7月13日 (木)

成功か!?失敗か!?

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♪ダン ダン ダンダン   ダン ダン ダンダン
   ティラリー ティラリー ティラリー ダダン♪

これだけでなんのことかわかったあなた、トム・クルーズだけじゃなく、わたしとも心が繋がっていること間違い無しです(笑)!

先週の土曜日、ついに決行しました。
ミッションインポッシブルin札幌。
以下、報告書です。

***************************

ミッション『ミニ大通サクランボ奪取作戦』 
決行日時2006年7月8日午後 メンバー:ぢゅん、オット
その日を決行の日に決めたのはオット、まぶしいくらいの太陽が二人の影をアスファルトに黒々とに映し出すほど晴れた日だった。ジャスコで買い物を終え、車でミニ大通に入ったところ、運転席のオットが『どう?』と声をかける。ある!確かにつやつや輝いた緑の葉の中に真っ赤になった実が無数に点在している。ほかにもターゲットになる木はあるのかと、そのまま車を流し通りを物色。すると3本ほど大きく育ったサクランボの木があることが判明。場所を確認後、再度車をUターンさせ、幾分スローペースでミニ大通を走る。
一本目の木(写真上)はそれは見事に実をつけていた。しかし!その実のありかは地上から3~5mと高い位置にあり、ジャンプしても到底手が届かない。マイケル・ジョーダンをメンバーに加えておくべきだった・・・。
でも!あと二本、木があることを知っているわたしたちは余裕の表情で次の目的地に移動。ここは手が届く位置で赤い実をたわわにつけている。これはいいぞ!とぢゅんが近づくが足が止まる・・・。緊張が走る・・・。横から鋭い視線が投げかけられているのを感じ、振り向く・・・。その木の真横のベンチにまるで『ここはオレラの縄張りだ、失せな』とばかりに若者が座っている。う~ん、無念。金八先生をメンバーに入れておくべきだった・・・。
最後の望みをかけて3本目の木に移動。ここは去年も一粒拝借した木だ。気心(木心?)は知れている。先ほどの緊張感が洗い流されるような、久しぶりに帰った田舎のような安心感。が!赤くなっている実がひとつもない!ここは日照が足りないのか?オットが回り込んで右から左からのぞきこむが真っ赤な色が目に飛び込んでくることはなかった。もはやこれまでか・・・ミッション断念か・・・。そのとき、巨体をゆらしオットが宙を舞った。ジョーダンほどではないがなかなかのジャンプ力。そして手に入れたのがピンク色になりかけていたサクランボ一粒(写真下)。3~4枚証拠写真をおさえたあと、ぢゅんが半分、歯でこそげるように食べ、残りをオットへ。すっぱい・・・、でも鼻から抜ける香りがまさにサクランボ!立派である。都会の真ん中で人に潤いを与えつつ、立派にサクランボとして生きている。来年、また力強く実をつけてくれることだろう。来年の再会を約束しつつミッションの終了を告げる。

****************************
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結局、去年に引き続き、ゲットできたサクランボは一粒。しかし今年は計5回にわたり、各方面からサクランボが届きました!満腹、大満足です!
ありがとうございました!

ミッションインポッシブルin札幌、次回は秋の栗編かな、ふふふ。

2006年7月10日 (月)

可能性を高めよう!

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ちょっと週末、自家用ジェットでローマに行ってきました。と、言ってもだまされてしまいそうな風景だと思いませんか?

札幌の中心地から車で40分ほどで行ける石山緑地に行ってきました。

先週、ポストに入っていた市政だよりに写真が載っていて目が釘付けになりました。なんかものすごく雰囲気がある場所。行ってみると遺跡じゃないのに静かなときの流れを感じるような場所でした。

もともと石切り場の跡地なのですが、市民団体が彫刻家とともに公園として整備している場所だそうです。一歩この地に入ると音がなく、石の存在感に圧倒されるような、そして時代を飛び越えたような気持ちになれてなんとも心地よい時間が過ごせました。

どこから写真をとっても絵になるような、またどこの角度を見ても面白い!と思えるようなそんな場所でした。日本は木と紙の文化の国なので、石だけで作られた場所ってあまりないですよね。とても新鮮な気がしました。札幌に来て2年、わたしの大好きな場所ベスト3に入る場所になりました。
P1000005 『もう一度海外に行きたい』、これが来年の目標であるわたしにとってこの場所にいけたことはとてもうれしかったんです。それは近場で済ますことができたといううれしさではなくて、『ここに行ってみたい』と思った日から一週間もたたず、その場に立っているという行動力とスピードが自分の身体に蘇ってきたことを感じられた歓びでした。
行ってみたいけど、やってみたいけど今の自分では・・・と思っている間は何もできないのだと思いました。『これやってみよう!』と思っただけで、可能性はゼロではなくなります。ゼロに近い可能性を行動にまで動かす力、それは時間でも状況でもなく、たったひとつ、情熱ですね、きっと!

ここに辿り着いてからも実は、硬い石の上を歩くのは痛みが出るのではないか、石の幅が大きくて足が開かず降りたはいいが昇れなくなるのではないかと、なかなか近づくことができなかったのですが、夫が小さな石の階段を見つけてくれて、『大丈夫だよ』と支えてくれたので、結局、中心のアーチをくぐることもできたし、反対側から景色を眺めることもできました。一人では限界が見えることも、もう一人別の立場で見る人がいると可能性が見えてくるかもしれません。何かに限界を感じたとき、アドバイスをくれる友がいるということも可能性を高める大きな要素ですね。

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それにしてもここのところ、ココログの調子が悪いです。書きたい記事がノートに6つもたまっているのに、反応が鈍くてひとつの記事をUPするのに1時間半かかっています。どーしてかな?みなさん、どうですか?

2006年7月 8日 (土)

願いよ叶え、るぞ、オー!

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昨日は七夕でしたね。
うちでは短冊を書いて、そのとき一番元気な家の鉢植えの葉っぱに結びつけるのが毎年恒例のやり方です。

今年、うちの七夕短冊を任される栄誉ある立場に任命されたのは、札幌に来て最初にうちにやってきたクワズイモの鉢、愛称『イモッチ』です。

このクワズイモ、最初は一鉢だったのですがこの二年間で4鉢に増えました。名前も『イモコ』『イモちゃん』などそろそろネタが尽きそうです(笑)。

さて、みなさんはどんな願い事をしたでしょうか?
うちの夫は二つだけ。それもそのうちひとつはわたしの健康について(泣)。それに比べてわたしったら8個!しかも『○○する!』『○○になる!』と語尾が力強い(笑)。夫に『願い事じゃなく、決意表明だね』って言われました。

一昨年の冬、危篤の状態を経験して以来、願い事をするという気持ちになれないんですよね。それは心臓が自分で動いているだけで、呼吸が普通にできるだけで、もう十分ありがたいと心の奥で納得しているからだと思います。その上、願い事まで頼むわけにはいかんだろって思っているんですね。だから決意表明をして自分でがんばるので、『見守っててください』というスタンスになるのかもしれません。

それにしても毎月の新月に加え、お正月、誕生日、七夕などなどことあるごとに決意表明しておりますが、実現しているのだろうか?ん!!してる!!確実にしています。大丈夫ですよ、みなさん!みなさんの『願い』は表現したときからすでにパワーが宿るようです。時間がかかっても、一~二度失敗しても、思いは形になります。思いに力を与えましょう!

2006年7月 6日 (木)

人生って楽しい!!!

『お金も人も必要なときに必要なだけ出会いが訪れる』
これはマクロビオティックの大森英櫻先生の言葉だそうです。驕らず、焦らず、分をわきまえて、淡々と生きていけば、不安や心配などなくなる・・・そのことを心に留めて置く為の言葉のような気がします。

そして昨日、わたしにとって必要な、いや必然な出会いが訪れました。
それはブログ『マクロビオティックは楽しい!』のマクロ美風さんにお会いできたことでした。マクロビのお仕事で札幌にいらっしゃることがわかってから、お会いできなくてもせめて同じ空の下でお電話でもと思っていたのですが、なんとうちにいらしていただけることになったんです。それはただ偶然が重なったとか、スケジュールがあったとかの問題ではなく、ひとえに美風さんの真心、そしてわたしの体調への気遣いから生まれた、わたしにとって贈り物のような時間でした。

マンションの玄関で美風さんを初めて見たとき、『かわいいらし方だ』とか『新緑のようなすがすがしいエネルギーの方だ』とか思う前に、『知ってる!この方お会いしている』という気持ちが強かったんです。もちろん、今世では紛れもなく初対面なのですが。お部屋に入りお話しているとその思いはもっと強くなりました。わたしは人生の醍醐味はソウルメイトに出会うことだと思っています。以前の(前世の)ご縁を蘇らせ、今世でのミッションをともに果たす、それが人生の目的であると、その手段として仕事があったり、人間関係が生まれたり、家族になったりするんだと思っています。そして昨日、美風さんにお会いして、なんとも心地よい時間を過ごしたあと、人生の目的は学びの果てに喜びや楽しさに繋がるものなのだと体感した気がしました。

楽しかった、ひたすら楽しい時間でした。
美風さんの言葉のひとつひとつに細胞が喜んでいるようなそんな時間でした。
美風さん、本当にありがとうございました。いまはまだなんの恩返しもできませんが、『自分らしく生きる』ことでお返ししていけたらと思っています。

P.S.以前、macrobi papaさんがマクロ美風さんを『ジェット機つけたマザーテレサ』と形容されていましたが、お会いして『まさに!!!』と思いました。美風さんが残された足跡から愛のエネルギーが溢れて地球を埋め尽くす日も近いかもしれません!

2006年7月 5日 (水)

さくらんぼ通信

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『色づいてきたよ』と夫からさくらんぼの画像が届きました!

よし!決戦のとき、近し!

でもこの写真を見ると上のほうが赤いですね。
はしごを持っていくわけにも行かないし・・・。
今日、ちょっと下見に行こうかな。

できるだけ、さりげなく、さりげなく、『あ、わたし?ただのお散歩ですよ~』な感じを装って、ギラギラした目でさくらんぼを見ずに、チラッと一瞬見ただけで場所を確認する、ミッションインポッシブルin札幌・・・。

ってこれだけ気合入ってたら、どこからみても怪しまれますね、きっと。絶対スパイにはなれないタイプです(笑)。

D1000114 それにしても良いお天気が続いております。
そして、今日は午後からスペシャルなイベントが!!

なにかって?言えません。ウソです、きっと話したくてうずうずするはずですから、今日の日が終わったら、ご報告します。

あー、楽しみ楽しみ!!

今日もみなさん、良い一日でありますように!!

2006年7月 3日 (月)

居心地よい空間

Table
念願かなってカウンセリング用テーブルが届きました!
ダイニングテーブルよりは小さめ、でもカードやロウソクなどリーディングのためのアイテムは全部乗るくらいの大きさというのを、探して探してやっとみつけた一品です。
インターネットで購入したのですが、そのお店の方の対応も迅速かつ丁寧でとても心地よいものでした。
絶妙なタイミングで出会ったテーブル、わが家へようこそ!

このテーブルを挟んでの会話からまた数々のジュエリーが生まれ、数々の実りある時間が生まれることを願っています。
今回のルームのテーマは『居心地の良いカフェ』です。おいしいお茶を飲みにきたら、自分と向き合う上質な時間を過ごせた・・・そんな癒しを提供できたらと思っています。今までわたしは『こうあるべき』というルールをいっぱい作っていたような気がします。それは仕事にも反映されていました。『セラピストは、セラピーはこうあるべき』だというふうに。でも、わたしの望むことはただひとつだけだと気づきました。クライアントさんの魂を元気にし、輝かせることだと。だから今回のリニューアルはできるだけ『我』を消し、エンジェルとクライアントさんの架け橋になることを重視しました。
今後も自分の成長に合わせてセッションの形も変わっていくのだと思いますが、つねに今できる最高の形を追及していきたいと思います。

『幸せのしずく』HP 2006年夏セッションメニューはこちらからどうぞ。
http://homepage3.nifty.com/happy-drops/sapporo/menu2005.html

2006年7月 1日 (土)

空は芸術

D1000109_1
昨日の夕焼けです。
もう部屋の中まで真っ赤に染まるほどでした。

一日の終わりの太陽のはずなのに、ものすごいパワーです。










D1000109_2 そして今日の空。
ある一点から放射状に雲が飛び出してくるようでした。

すごい、空だけではなく、自然の作り出すものには勝てません。

そしてそんな自然の様子に先に気づくのはいつも夫です。教えてくれて感謝!
写真は夫撮影です。

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