思うことからはじめよう!
世界の平和を創るには自分には何ができるんだろう・・・ここ数日、そのことを考えていました。
そして結論、まずは『思うことだ』『願い続けることだ』です。
飛行機はなぜ空を飛ぶのかと、飛行機の原理を考えた人にある人が問いかけました。
『飛ぶことを本気で信じたからだ』と答えが返ってきたそうです。
まずは思い続けましょう。その先に行動へのヒントが表れるはずです。そのとき躊躇せず、行動できるように気持ちを高めておきましょう。
わたしも今日、自分にできることをひとつ提案しました。
ご興味ある方は読んでいただけると大変うれしいです。
~ 『幸せのしずく』ちび玉ちゃんは世界を救う運動展開中!! ~
http://homepage3.nifty.com/happy-drops/shizuku2006/top/chibidama.html
« 違うからこそ | トップページ | ひとつひとつ・・・思いを形に。 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
か、か、かわいい〜♡
コロコロ 転がりながら
良い気、良い思いが、世界に広がりそう!
投稿: 鍼美人 | 2006年8月18日 (金) 21:49
鍼美人さん、ありがとうございます!
山椒は小粒でぴりりと辛いみたいな感じでパワーのあるアイテムに育ってくれるといいなと思っています!
投稿: ぢゅん | 2006年8月18日 (金) 22:10
「まずは『思うことだ』『願い続けることだ』」
そうですね、まさに・・・。世界中1人1人の人がそう思えば、たとえば、すべての人じゃなくても、1億人にでもなれば、世界は変わります。きっと。
いろいろ、靖国とかさまざまな問題が取りざたされていますが、それは枝葉末節のことであり、「世界平和」「世界中すべての人々がしあわせになる世界」という願いが根本にあるべきと思うのです。その中で、靖国とか個々の問題は自然に解決されるべきものではないでしょうか。
まず一人一人の願いと行動ですね。
その意味で、「ちび玉ちゃん」は1つ1つは小さな一粒でしょうが、とても素晴らしい!応援してます。
投稿: モモタロウ | 2006年8月19日 (土) 00:05
モモタロウさん、ありがとうございます!
モモタロウさんに応援してもらえると100人力ですね!!
モモタロウさんがブログでおしゃっているように、もう自分のことだけ考えて生きていても道は開けない気がするんです。世界のこと、地球のことをつねに意識していかないとダメなんじゃないかと。
健康も、仕事も、使命も、生きる目的もそこにあるんじゃないかと思うんです。
小さな一粒がその人と共にあることで何かが育ってくれればうれしいと思っています。
投稿: ぢゅん | 2006年8月19日 (土) 10:30
今日の山川さんのメルマガはこんな記事でした。
長いけれど、抜粋して転載します。
『去年、私は本土に生まれた一人として、私達が沖縄に対して行った
戦争中の仕打ちについて知りました。そして、沖縄に対しても、さ
らに中国や韓国に対しても、日本が行った戦争中の様々な行為に対
して、自分が本気で心の底から謝っていなかったことに気づきまし
た。去年は戦後60年、私にとっては沖縄に対する謝罪の年でした。
今年は中国を初めとして、戦争中に日本が侵略し、戦争を行った国々
との問題について、いくつもテレビの番組を見ました。日本はアジ
アの国々に、いろいろとひどい行為を行いました。それに対して、
私達はまだ心から謝っていない、一人一人がもっとこのことを考え
て、被害をこうむった人々に心から謝る必要があると言うのが、昨
日の私のお話でした。
日本政府も天皇陛下も、謝罪の言葉を述べていますが、それには十
分に私達の心がこもっていなかったのでしょう。少なくとも、私は
去年まで、本気で申し訳ない、と思っていませんでした。みんなが
みんな、そう思うのは無理だし、必要もないのでしょうが、気づく
人がもう少し多くいることが大切なのです。
そんなお話をしたあと、参加者のお一人の話しを聞きました。彼女
は時々、中学校の社会科の先生をしています。子供の頃からずっと、
自分は中国や韓国の人達にきちんと謝らなければならない、と思っ
ていたそうです。それで、社会科を教える時、この前の戦争につい
て、きちんと生徒に教えているとのことです。
「でも、中国と日本の話にしてしまうと、子供達にはわからないの
です。だから、自分達のこととして話します。隣の子供をいじめた
とすると、いじめたあなたはその事実をすぐに忘れてしまうけれど、
いじめられた子供は傷つくし、いじめられたことをずっと覚えてい
るでしょう。それと同じ事が国と国の間にもあるのよ、というと、
子供達はわかってくれます」と彼女は話してくれました。』
こんな風に輪が広がっていくと地球の未来も変わりますよね!!
投稿: Serena_fiona | 2006年8月19日 (土) 21:17
Serena_fionaさん、こんにちは。
記事になりそうな熱いコメントをありがとうございます!
わたしは個人個人ができることは過去を知ること、その上でどんな未来にしたいかはっきりとビジョンを持つことだと思っています。
『戦争をなくしたい』このひとつだけでも心の中にいると生活が変わってくるし、見るものに対する意識が変わってくると思うんです。
だから学校の先生、親、おじいちゃんおばあちゃん、いろんな立場で大人がしっかり未来を語ることが大事なのだと思います。日本では戦争を知らない世代が増えていますよね。でも戦争を感じる感性はあると思うんです。大事なのは無感動、無関心にならないことだと思います。
コメントありがとうございました!
※ところで山川さんとはどのような方なのですか?
投稿: ぢゅん | 2006年8月21日 (月) 11:54
こんにちは。お久しぶりです。
ぢゅんさんの、平和に対して何ができるだろう。。。
まずは『思うことだ』『願い続けることだ』という言葉、ジーンときました。
本当にそうですよね。
最近、また中東のほうでは戦争が始まっていますよね。北朝鮮も日本を脅かしたり。戦う世界で生きる子供たちはどれだけココロをいためていることか、考えると胸が痛くなります。
でも、まずは願い続けること!
やってみます。願いは通ず!ですよね。
願っていれば、心の隅できちんと考えることができたらやれることが見つかってきますよね。
投稿: colorful-heart | 2006年8月22日 (火) 07:15
colorful-heartさん、こんにちは!
そうです!願いは通じます!
わたしも少し前まで、この病を持つ体でなにができるんだと思うことがありました。やろうとしたら打ち砕かれたり。でも、心は、思いは制限はない!と思いました。そしてそう思ったら体もどんどんついてきてくれるようになっています。
まずは思うこと、本気で思うことが重要なのだと思います。
がんばりましょーね!
投稿: ぢゅん | 2006年8月22日 (火) 11:44