ボルタがうちにやってきた!
昨日、オットからお誕生日プレゼント第三弾をもらいました。ダンボールの横長い箱に新聞紙に包まれた状態でヤツラはやってきました。
その名は『ボルタ』。
ボルトなどの金属片をハンダ付けされ様々なポーズをとる彼らは、室蘭市で生まれました。室蘭は鉄の町。それを生かしてなんとか町を活性化しようと立ち上がった室蘭工業大学を始めとする町の有志達が作っているのが『てつのまちぷろじぇくと』で、その中心的な商品がこの『ボルタ』なのです。
はじめてみたのは2週間前の東急ハンズ。もう一目見るなり目が釘付け!町おこしの説明を見るなり心がワシヅカミ!スバラシイ!!の一言。5cm足らずの小さな彼らは町の夢を背負っているのです。そして何よりセンスがいい!!写真のセットは『楽団』ですが、ハンズには日常的なポーズが様々ありました。恋するボルタとか、考えるボルタとか(笑)。100種類めざして作っているそうです。
人も自分も環境もみーんな楽しい町おこし。これが実現できたらいいですよね。
この愛嬌のある彼らから、自分には何ができるか、本気で考える時間をもらいました。
P.S.そうこうしていると、今日の北海道新聞日曜版はボルタの特集でした!シンクロ!
てつのまちぷろじぇくと
http://www.tetsupro.com
☆2007年6月『幸せのしずく』展示会の告知はこちらをご覧下さい。
http://nikoniko-happy.air-nifty.com/rheumatism/2007/05/post_cbe1.html
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