年に一度のいくら漬け
札幌で暮らしていたときに覚えたこと、それはいくら漬け。
雪の上の歩き方も、冬にTシャツでビールも、うまくマスターできなかったけど、これだけはしっかり覚えたので年に一度だけこの時期に作っています。
昨日はオットが休みだったのでデパ地下でお買い物をしたら、生のすじこ発見!
帰ってきて、薄皮をとりのぞく作業をちまちまとやっていました。
けっこう、根気のいる作業なのです。
しかも薄皮には細い血管も見えていて、この状態はけっこうグロイ・・・。
オットは離れて見ています(ホラー嫌い^^) そして今朝できあがり~♪
で、でも・・・、今年はお酒の量を間違えた~!
食べた後、酔っ払いそうな香り。
せっかく漬けたのに
もう少し待つと香りは飛ぶのかな?
むしろ浸み込んだりして?
ともあれ、今年も年中行事のひとつをクリアーしました。
そして今日のお弁当。○鶏からの照り焼き味
○ゆでブロッコリー
○ミニトマト
○塩鮭
○黒豆
赤色が欲しくてトマトに頼ってしまう^^;。
次はパプリカにしようかな。
« 『イチョウ記念日』によせて2008 | トップページ | 秋田県花の祭典 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
いくら〜〜〜〜
以前は大好物の1つでした。(多分今もw)
たまーにお寿司屋さんに行ったときはガマンできずに絶対食べちゃいます。
でもこれすっごいですねー。
年に1度のぢゅんさん家での行事なのですか?ww素晴らしい〜♪
こんなの見たらうちの娘は狂喜乱舞することでしょう(娘もいくら好き)。
それにウニをのせてウニいくら丼・・・・・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・
と、菜食になってしばらくたつというのにやっぱり食べたいものは食べたいですね(;´▽`A``
そしてお弁当。
やっぱり曲げわっぱのお弁当箱は素敵です。
手に取った瞬間ホッと心が暖かくなる気がします。
自分で作ったものですらそうなのですから、ぢゅんさんに作ってもらってるご主人はさぞかし毎日嬉しいことでしょう。
このお弁当箱はやめられませんねw うふ♪(* ̄ー ̄)
↓の秋を満喫ツアーのお蕎麦屋さん、気になってチェックしている一件です。
今度ダンナが帰ってきたら行こうかなぁと考え中。
それからお風呂もいいですねぇ〜。こんな素晴らしい景色を楽しめるんですね。
私もここにいる間にたくさん秋田を満喫しなくちゃ!
投稿: aki | 2008年11月17日 (月) 08:44
akiさん
札幌に行って「いくらってこんなにおいしいの!?」とびっくりしたんです。
福岡のものとはべつものだったんですよね、地元おそるべし^^!
それで季節に一度だけ作って食べています。
秋田ではハタハタ料理を覚えるのかな~
秋田に来て出合ってよかったもののひとつはやっぱり曲げわっぱですね!ずぼらなわたしはすぐにカビをはやすものだとばかり思っていましたが、一年経つ今でもとってもきれい!杉の抗菌力、恐るべし(笑)!
曲げわっぱのビアグラスは泡がおいしくなるらしく、次のターゲットにねらっています
お蕎麦屋さん、いいですよ!
またいきたいと思っています。
“人生の楽園風”な人慣れしていないご夫婦がGOOD!
投稿: ぢゅん | 2008年11月17日 (月) 12:01