幸せな香り

ここ数日、秋田は冬に逆戻り。
窓からの景色も真っ白です。

そこでまた冬眠生活（笑）。
家にいるからできることをやろうとパンを焼きました。
酵母起こしからするので食べるまでに３日かかるパン。
以前だったら絶対手を出さなかった分野です（＾＾；）。

最初にmyさんのところで習ったときは「あ～、こりゃ一人じゃダメだな～」と思ったのですが、そこはアフターフォロー万全のmyさんのおかげで、一人でやるときのコツがつかめて徐々に手際もよくなってきました。


パンを作るときって幸せな香りがいっぱいするんです。

一番好きなのは酵母がプツプツおきてきたときの香り。
二番目はパン生地を寝かせているときの香り。部屋で一番暖かそうなところに置いておいたのですが、その前を通るたびに蓋を開けてス～ハ～と香りを吸い込んでいました（ちょっとアブナイ人＾＾）。
三番目は焼くときの香ばしい香り。上新粉をつけて焼くのでパンの香りと、ちょっとお餅のような香りがします。
秋田に来てmyさんに出会わなかったら、うちでパンを焼いたときのこの“幸せな香り”など、一生知らなかっただろうな～と思います。
myさん、ありがとう♪

～今日のお弁当～
○五分搗き米のひじきご飯
○ゆで卵
○鶏のしょうが焼き＆キャベツ
○ブロッコリー
○れんこんのキンピラ

ちょっとイライラ気味のオットのためにカルシウムたっぷりご飯。
そしておかず全部にゴマを振っとります。
ハハハ、極端？