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2011年1月15日 (土)

障害年金への道~第一回手続き~

さてさて、じゃあ申請してみよう!と家族会議で決定したので、叔母に連絡するとすぐに労務士さんとスケジュールを合わせてくれました。

1月13日、母、叔母、労務士さんで社会保険事務所(現在、年金事務所)に行ってくれました。
この際に必要だった書類は本人の年金手帳。
まずはこれと、代理人(今回は母)の身分証明書のコピーをとられました。
そして本人もしくは代理人が書かなければいけない書類&委任状などを山ほどもらって、母は帰ってきました。

そして言うのです。
「まず必要な書類が“初診を受けた病院の受診証明書”だって!これがないと始まらないって!」と。

おいおい、初診ってほぼ19年前だぞ~。
当然、引っ越しもしているし、当時の主治医なんかいないぞ~。
むちゃ言うな~、国!
というのが第一印象でした。

でも「気合でとる!」という母が取りあえず、当時の病院に電話。
リウマチ科の看護師さんにひととおり事情を説明するも、最初はOKが出ませんでした。
理由は
○たしかに受診の記録はパソコンに残っているのだが、カルテは5年過ぎたら処分されていて症状や病名の確認が取れない
○いまは当時のことを知る医師がいない
○証明にサインする医師(私とは関わっていない医師)に責任がかかる
というものでした。

しかし、母は食い下がり、いままでの経緯を丁寧に説明し、いま申請をする意味を伝えました。

そしたら電話口の看護師さんが「わかりました。診察が終わったらもう一度先生と話してみます。」と言ってくださいました。
その日は夜まで一日待ちましたが返事はありませんでした。

でも母は「時間がかかっているってことは、良い事!」と気合を入れ続け待っていました。
そしたら、次の朝いちばんで電話が!
受診証明書を書くという連絡でした。

とりあえず、第一関門突破です。
勝利の余韻に浸る間もなく、次は病院への書類作りです。
書いてもらう受信証明書、本人の身分証のコピー、代理人の身分証のコピー、カルテがないので簡単に受診の経緯と病歴を書いた説明書を作成し、お礼のお手紙を添えて、速達でGO!

申請に動き出してたった二日でこれだけの労力。
しかもまだほんの第一段階です。
私の場合、全力サポートチーム(家族ほか)がついてくれているのでありがたいのですが、この申請をする方々はもっと深刻な状況のはず。
一回一回、人に依頼するにはお金も時間もかかるだろうし、何より過去の証明は気力も体力もいります。
税金を使うことなので慎重になるのもわかるし、犯罪がおこることを避けたいのもわかるけど、もう少しなんとかならないでしょうかね。

さあ、つぎは病院からの返事が来ることで第二段階がはじまります。

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コメント

なんてまどろっこしい手続きなんでしょ!
本当に大変っ(>_<)
でもぢゅんさんの記事、障害年金の仕組みを知らなかった人や(私ですが)、これから申請しようかと考えてる人、知りたかった人、等々にとって とーっても興味深い内容だし、とーっても役立つ内容ですよ!!!ブログから社会貢献だ!(^O^)
ぢゅんさんもご家族も大変かと思いますが、頑張ってください!!!←こんな事しか言えないけど…
応援してますっ!!!

clover Tさん

ありがとうございます!
正直、わたしも全然知らない制度でした。
国ってね、税金とか抜かりなくとるけど、渡すことに関してはしぶるよね。
気づいた人にしか渡さない、みたいなね。

もしかしたら極少数の人に向けての情報かもしれないけど、知っているとだれかにアドバイスできる人も出てくるかもしれないかなと思いました。
あわよくば、関係者が制度の改革とか考えてくれるとうれしいですね。

どうなるかわからないけど、最後まで書いてみますね。
応援ありがとう♪

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