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2011年9月30日 (金)

終わりは始まり

私事ですが本日、180年続いた夫の実家の薬局がその歴史に幕を下ろしました。
あまりにも突然に義父が亡くなってから、義母は一生懸命お店を守ってきました。
その義父の法事も今年は七回忌になります。

夫は長男です。
だけど義父は「好きな道に」と夫を薬剤師とは別の道に進ませてくれたそうです。
そして薬局を会社組織にし、多くの人と営んできました。

この度、会社を手放すことになるまでに様々な想いがありました。
特に義母の胸の内を思うと、言葉にできない想いがいっぱいあるのだと思います。
それでも義母は最期までお客さんのことを第一に考え、従業員さんのことを考えてきました。
そして今日、夫から送られてきたお店の前で撮った義母の写真は、とても凛々しかった。
それは無血開城した篤姫のようでした。

夫もがんばったね、お疲れ様でした。
でもわたしたちの人生はこれで終わったわけではないよね。
これからお父さんとお母さんの精神を受け継いでいかなければならない。
何ができるかな、考えていこうね。

何かが終わるときは、何かが始まるとき。
次の始まりも幸せに繋がるように、努力しよう。

2011年9月23日 (金)

怒りは・・・

先日観たgleeという海外ドラマにこんなシーンがありました。

高校生で妊娠してしまった女の子がすべてに対して怒りを感じ、それを歌に込めて発表するシーンがありました。
それを見ていた仲間の女の子の一人が
『あなたの怒りは表面的なもの。本当は傷ついているのよ。』と言って、自分の家で暮らすように提案します。
それを聞いた彼女の安堵した笑顔はキラキラと輝いていました。

わたしもそうかもしれないなと。
怒りを感じているときは、できるはずのことができなかったり、「こんなはずじゃなかった」ということが起きたり、目の前になにも希望がないと感じ傷ついた時ではないかと。
だから傷を癒すことでしか、怒りを鎮め、前を向くことはできないのではないかと。

たとえば家族が、友人が、どうしようもない悲しみの気持ちを怒りで表現した時、わたしには何ができるだろう。
その気持ちに気づいてあげられるだろうか。
そしてその傷を癒す力を発揮できるだろうか。

いま、東北でそんな活動をしている人たちがいます。
彼らの活動はまさに“傷を癒す”力だと思います。
http://www.re-tohoku.jp/

(動画です。音が流せる環境で見てくださいね。)



2011年9月17日 (土)

101回目の・・・

オステオパシーという筋にアプローチするマッサージに通って、今週で101回になりました。
101回目のマッサージ^^。

一年前とは明らかに違う!と、私自身感じています。

時を同じくして、病院のリハビリもプランが変わりました。
今週から洋服の着脱の練習、椅子の立ち上がりの練習が始まりました。
今までは生命維持のためのリハビリ、これからは自立のためのリハビリになった気がします。

また新たな目標に向かってスタートしました。

いつでも“スタート”はできるんですね!

2011年9月13日 (火)

『他人のために・・・』 by アインシュタイン

週末、北九州門司港で行われている『アインシュタインLOVE展』に行ってきました。

アインシュタインと言えば『相対性理論』、あっかんべーした写真、天才、ということくらいしか思い浮かばなかったのですが、丁寧にテーマ分けされたこの展示会でアインシュタインの人となりが感じられました。

印象としては人間臭くて、すごくあったかい人。
なんだかほっとしました。

来日した時、日本の科学者に原爆のきっかけを作ってしまったことを泣きながらわびたそうです。
でもアインシュタインがアメリカに原爆の研究を勧めたのは、ドイツナチスの狂気を止めるためだったことも知りました。

自分の身の回りの幸せから、世界中の幸せまで考えていた人。
そう感じました。

会場にはいたるところにアインシュタインの言葉が飾られていました。

『他人のために生きた人生だけが、価値を持っているのだ。』

この日、一番心にぐっときた言葉でした。



そして・・・もうひとつ
Photo 会場の一つ、関門海峡ミュージアムのロビーにいたこの子!

弾いてないし・・・。

耳からは“瑠璃色の地球”のドラマチックなピアノ曲。
でも目にはこのだらしない姿。
このギャップに心をわしづかまれました^^。

この姿を凝視していると通りがかった親子の会話「もじたろうがピアノ弾いてるね~」で、この子がもじたろうという名前だとわかりました。

もじたろう、せめて、手、のせようよ^^。


2011年9月 7日 (水)

明日へ

東日本大震災から半年が過ぎようとしています。
いまなお傷跡が残る風景、生活の再建に・・・
という声がテレビから聞こえますね。

でも、被災地から遠く離れた九州にいるわたしは現地の真実のうち
どれくらいのことがわかっているのだろうと思った。
何百分の一、いや、何万分の一かもしれない。

だからまず知ろうと思った。
わたしが毎日読んでいるブログ『どうせ地球のチリだからな。』の平さんの言葉は現地の真実を語っていると思った。

そして今日紹介をする本も真実を知るひとつの手段だと思います。

Book
 『明日へ~東日本大震災 命の記録~』NHK出版

この中に“釜石の奇跡”と呼ばれている話が載っていました。
それを読んだとき、お腹の底から熱い力が湧いてきて目頭が熱くなりました。

辛いことも知ろう、そしてその中の一筋の希望を見つけ出そう。
そして知ったらそれを自分の行動に反映させよう。
そう思います。

平さんたちのアニマルシェルターの写真集とこの『明日へ』は、美容室nobleに置いてもらっています。

どちらも購入することで、読むことで、支援になります。


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