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2012年7月21日 (土)

自分からの手紙

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突然、自分からの手紙が届いた。

すっかり忘れていたが、10年前、義母、母、私の女三人で名古屋に旅行した時に出したものだった。

10年前、名古屋の博物館明治村というところにいった。
昔ながらの建物が保存されていて、その中に郵便局があった。
“10年後に届けます”というサービスがあって、おもしろがってみんなで書いたのでした。

うちは転勤族で10年後にどこに住んでいるかわからなかったので、山形の実家に届くようにしておいた。
お義母さんから「手紙届いたよ!送るね!」と連絡があったとき、「ほお~、そんなこと、あったね~。」とは思ったものの、正直ちょっと開けるのに躊躇した。

そのころ考えている自分の未来と、いまの自分の姿は全然違うから。
手紙を開けて、夢いっぱいの内容が書いてあって、それがなにひとつ叶えられていない気がしたから。

手紙の内容はこうだった。

1、セラピストとして世の為人の為になっているか?
2、夫と明るい生活を送っているか?
これが君の人生の核だ。そうでなければただちに姿勢を正しなさいと。


うん、そのころの理想の形ではないけれど、志は一緒かも。
大事にしたいものは増えたけど、核は変わってないかもな。
とりあえず、なんかしらんけど、ホッとした。

しかし、最後の命令形にちょっとムカッときた(^^)。
生意気な!って。
自分に腹立ててりゃあ世話無いですね。

最近、時間について良く考えます。
二年前は時間の感覚がむちゃくちゃだった。
痛みで夜だからって眠れなかったし、昼だからって起きられなかった。
たった10分の検査が果てしなく苦痛な長さだったり、一週間の寝たきりがあっという間だったり。

いま、少しずつ、時間の感覚が戻ってきています。
20分あればこれだけのことができる、という予測がそのとおりにいくようになってきています。
だから、明日のことも、一年後のことも、予測できる気がしています。
予測ができると安心が生まれるし、なにより希望が生まれる。

だから、いまなんらかの不安がある人は、予測してみるといいと思う。
今の自分の状態から一歩ずつ一歩ずつ進めて。
そしたら、不安だらけで、見えないことだらけだった未来が、少し明るく見えてくるよ。
そう思います。








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