猫のクララの話
母がご友人に聞いてきた話。
あるお宅に子猫が生まれたそうです。
その子は生まれながらにして足のあらゆる関節がはずれていて、一歩も歩くことができなかった。
飼い主さんはその子に“クララ”と名付けて、必死で看病し、短いであろう命の分だけすごく可愛がったそうです。
そのかいあってかクララは数年生き、大人になることができた。
すると、ある日、突然、クララが立った!!
まさに「クララが立った!!」とみんなで大喜びしていたら、瞬く間に走れるようになったそうです。
そんなことがあるんだね。
母のご友人が「ね、ね、だからぢゅんちゃんもきっとそうだよ。ある日突然、クララみたいに絶対立つ!」と言ってくれたそうだ。
心強いね、ありがとう。
でもこのお話には続きがあった。
子猫クララは歩けるようになった途端、隙をみては出歩くようになり、今では家族から「不良クララ」と呼ばれているらしい。(≧∇≦)
ご友人は「ぢゅんちゃんが不良になるってことじゃないよ~!」と付け加えていたらしい。
なるかもよ(≧∇≦)
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コメント
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ぢゅんさんが「不良ぢゅんさん」と呼ばれる日がくることを心より願っておりまーす。( ´艸`)プププ
投稿: aki | 2012年12月18日 (火) 21:58
akiさん♪
その時はぜひご一緒に~(≧∇≦)
投稿: ぢゅん | 2012年12月19日 (水) 17:43