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2012年12月 4日 (火)

ニュースでモヤッとした瞬間

先日ニュースを見ていて、ある場所からのリポートがありました。
そのとき、リポーターが5分位の内容の中で「おとずれる」という言葉を3回使ったんです。
「今日、おとずれたのは・・・」「どんな方がおとずれるのですか?」「多くの人がおとずれる○○からお伝えしました」みたいな感じです。
なんか、こう、モヤッとしました。

間違い!ってほど間違いではない気がするけど、なんか気になる。
すんなり聞いていられないような・・・。
わたしのこの感じをわかっていただきたいので、ちょっと会話を作ってみたいと思います。

設定は、友人のA君がB君の経営しているお店を訪ねる、としましょう。
では、まいります。

A君 「おう!きたよ~!」
B君 「お!ひさしぶり!よくきたな!」
A君 「うん、近くまで来たからさ。どう?お客さん来てる?」
B君 「まあまあかな。ここ大通りじゃないからふらっとお客さんが来ること少ないんだ。」
A君 「そうか、じゃあ、今度友達連れてくるよ。」
B君 「ありがとう!じゃあこれは今日来てくれたお礼にサービス!」
A君 「やった!きてよかった^^」

意識的にすべての文に「来る」という単語を使いました。
では次に「来る」という単語を「おとずれる」に置き換えてみたいと思います。

A君 「おう!おとずれたよ~!」
B君 「お!ひさしぶり!よくおとずれたな。」
A君 「うん、近くまでおとずれたからさ。どう?お客さんおとずれてる?」
B君 「まあまあかな。ここ大通りじゃないからふらっとお客さんがおとずれること少ないし。」
A君 「そうか、じゃあ、今度友達連れておとずれるよ。」
B君 「ありがとう!じゃあこれは今日おとずれてくれたお礼にサービス!」
A君 「やった。おとずれてよかった^^」

いかがでしょう??モヤッとどころか、イラッとさえしませんか?
もう途中でちゃぶ台ひっくり返したくなるような感じ。

最初の会話で浮かんでいた場面の風景が、二つ目の会話ではなんかもうなにがなんだか!って感じになってくる。
ニュースに多少なりともそんな雰囲気を持ったんです。

会話って伝えたい“核”があると思うんですよね。
ニュースならなおさら時間内で的確に伝えなければならない。
だから言葉の選択って重要だと思うんです。

最近は丁寧語や尊敬語の使い方の間違いも多いし。
みんなが見ているテレビ、原稿を書く人も読む人も意識してほしいなと思います。




※“星に願いをシリーズ”残りわずかとなりました。

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