« 弱いこと強いこと | トップページ | 博多どんたく! »
今年は母の庭のレモンの花付きが良いそうです。こちらがレモンの花。つぼみのときはうっすらとピンク?紫?っぽい色です。咲くと真っ白!この色合いがアンティークな雰囲気でなんともいい感じです。実もいっぱい生るといいな。檸檬という漢字は智恵子抄で出会ったな~。あなたがかりりと噛んだ、トパーズの香り・・・と調べたら、漢字の檸檬は梶井基次郎の短編小説でしたね。智恵子抄は『レモン哀歌』でした。がりりだったし、トパーズの香気でした。いろいろとうろ覚えでした。すみません。ただ香りを宝石で例えた感性に子供心に衝撃を受けたのを覚えています。実がなったらがりりと噛んでみたいな。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント