やる気のないこども^^;
いま、実家の片づけ週間となっておりまして、昔のいろんな恥ずかしいものが出てきます。
今回は小学4年生のときの作文集。
お腹かかえて、涙流して笑ってしまいました。
その、あまりの、やる気のなさに(≧∇≦)。
作文を書く前に、「はじまりの話」「おわりの話」「題名の付け方」みたいな計画表を書いていたらしい。
そのひとこま。
「おわり」『おとなはしらん』
え?なにそれ?オチ?それともめんどくさくなった?
「題名」『お母さんの言葉から』
え?なにそれ?まるなげ?
も~、これ、よく先生注意しなかったね。
自由すぎる。
そして飼っていたメダカが死んでしまったという内容の作文。
『学校からかえるとおかあさんが「メダカがしんじゃった。おはかつくってあげてね」と言いました。ガーン。』
ガーンって!(≧∇≦)
それ、作文なん?
と思っていたら次の作文は生徒会立候補の話で・・・
。
『副会長に立候補しました。・・・発表の放送で「副会長は〇〇君。」ガーンとしました。』
って!
どんだけガーンとしとんねん!って感じ(≧∇≦)
わたし、結構文章書くのが好きで、小学校の物語を作る宿題では学年一長い物語を書いて褒められたり、中学校、高校と何かと言うと文章で賞をもらってきたのに・・・。
なに、この気の抜けた感じ(* ̄ー ̄*)。
書きたいことは全力だったけど、書かされることは嫌いだったのね・・・。
わたしのイメージでは何事も一生懸命な子供だったと思ったんだけど、結構ヘンな子だったかも。
ピアノの先生の話の作文では、三人変わって、一人目は終わってゲームをしてくれた、二人目はゲームをしてくれなかった、三人目の先生はゲームをしてくれるかな?とか書いてるし。
ピアノ関係なくなってるじゃん(≧∇≦)
はあ~、これを若気の至りっていうのかな(。・w・。 )?
あ~、笑いすぎてお腹痛い。
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