修理のご依頼
今日は中学二年生の女の子からネックレスの修理のご依頼を受けました。
何百円のものだし、もう捨ててもいいんじゃない?とお母さんに言われたけど、好きで捨てられなくて壊れたままずっと持ってたんだって。
「これだけど治るかなあ?」と持って来てくれたのは母のご友人。
お孫さんの想いを届けてくれました。
いろんなピンク色のパーツが連なったかわいいネックレス。
わたしの材料箱の中からなくなった金具と似たものを探すと、なんとぴったり同じものがみつかった!
その場で修理できました。
「わあ!喜ぶわ!!帰りがけに届ける!」と言って笑顔で帰られました。
なんだかいろいろほっこりしました。
少女のかわいい持ち物に触れたドキドキとか。
おばあちゃんに相談している姿を想像したり。
きっと笑顔で身に付けてくれるだろうなと思ったり。
幸せなお仕事でした♪
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