➂ファーストオピニオンの見解
人工関節手術への道のりシリーズ
➂ファーストオピニオンの見解
リウマチ内科の主治医の先生の検査結果を持って、意気揚々と整形外科の診察を待っていました。
「手術、いつごろにする~?」
「両足同時の方が楽だって書いてあったね!」
「入院も2~3週間ですむらしいよ~!」
と母と二人、キャピキャピしながら待機。
番号が呼ばれ、笑顔で診察室に入っていったのに!いったのに!
整形外科医 「難しいですね。」「なぜここまでほおっておいたんですか?」と。
予想とあまりに違う答えに頭真っ白になって、うまく言葉が出てこない。
“なぜ今か”について説明しようとするけど、パソコンの方ばかり向いて話聞いてくれない。
最後に「といっても、まだ若いから何とかしてあげたいから、相談します。時間をください。」と言ってくれた。
なんか、突き落とされた後の一言だったので、それはぜひ誰かと相談してくれと思い、診察室をでました。
帰ってからすぐ主治医の先生にメール。
難しいって言われた!時間くださいとも言われたけど!ショック!って内容で。
主治医の先生はすぐに整形外科に行ってくれ、話をしてきてくれた。
「内科医が考えるより複雑なようです。次回の診察でしっかり相談されてくださいね。」との返事。
あ~、やっぱりダメなの?ムリなの?なにがいけないの?
次の診察まで一か月、わたしにできることは?と考え、とにかく人工関節手術についてできる限り勉強することにしました。
つづく
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