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2016年1月16日 (土)

⑧セカンドオピニオンの取り方

人工関節手術への道のりシリーズ

⑧セカンドオピニオンの取り方

いまは簡単になりましたね!セカンドオピニオンをとることが。
病院のHPを覗くと、「セカンドオピニオン外来」や「地域連携室」などのセカンドオピニオン専用の相談窓口があります。
電話で問い合わせるもよし、申込書をダウンロードするもよし。
至れりつくせりです。

ファーストオピニオンの主治医の方も、素早く書類を作ってくれます。
ここは信頼関係の問題かもしれませんが。
義理人情の世界ではなく、情報収集や治療の選択、「納得して治療を受けたい」という患者の意識が認められてきた証ですね。

10
申込書に記入。
相談内容も別紙添付。
FAX送信。

なんとストレスフリーになったことか!


10年前、ある病院で首の手術の提案をされました。
ベッドでうつぶせになり頭を固定し首を切り、頚椎を調整するというもの。
成功しても首は動かせず、失敗したら半身不随。
成功と失敗は50%50%。

「このままだと転んだ拍子に半身不随になりますよ」と言われました。
その場で号泣し崩れ落ちてしまって、仕事中の夫に迎えに来てもらいました。
それはやっと薬のアレルギーで死の淵から立ち直り、退院した直後の診察でした。

本当に今、その手術が必要かどうか、確かめたい。
その方法がセカンドオピニオンでした。

しかし当時はその概念はあまり浸透しておらず、「ほかの病院で?意見を?そうですか。」って感じでしぶしぶ書類や画像をだしてもらう感じでした。
レントゲン写真も1部3000円くらいしたような。
でっかい封筒を抱えて病院を周りました。

その時は二か所受けました。
ひとつは引っ越し前に通っていた東京の病院。
ここがひどかった・・・。
“主治医に反して、他の医者の意見を聞きに来ただと!?下衆の極み!鬼畜の所業!”くらいの勢いで電話口で怒鳴られました。
それでも気持ちを押し殺して、意見を聞ければ勝ちなんだと食い下がりました。
(今回、数年ぶりに思い出し調べてみたらつぶれてました。)

もうひとつは全国からセカンドオピニオンを聞きに来るような札幌の先生でした。
結局、ふたつとも「なぜ手術?必要ない!」という見解でした。
わたしが安堵する様子を見て、「もとの病院に戻る気ないのなら、リウマチの良い先生を紹介するよ」と言ってもらい、手術を勧めた病院から離れることができました。

治療って、病気と向き合うことより、もしかしたら医師と向き合うことの方がストレスかもしれませんね。逆に言うと良い医師に出会えたら、それだけで半分治りそうです。
良い医師に出会うには、自分の理想に妥協しないで探し続けることしかありません。
大変なことですが、医師を人生のパートナーと呼べるとこんなに心強いことはありません。


つづく








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