樹脂粘土でキャンドル作り(炎編その1)
芸能人は歯が命。
ではキャンドルは?
そう!炎が命です!
よくイラストでロウソクの炎は赤く描かれていますが、実際は違うんです!
ほら!ね!白!むしろ白!
これをどう表現するかってことですよ。
で、まずは中心を白の粘土で形作り、その周りに揺らめく灯りをレジンに色つけて表現してみようと考えたわけです。
針金をロウソクの芯に見立て、炎より少し小さめに白い粘土を付ける。
つぎに発光し揺らめく部分を。
レジンに色つけて。
ここで!はい!しっぱーーーーい!
レジンに水彩絵の具だと不透明になりまーーーす!
もうこの時点で完全に理想とかけ離れましたが最後までやってみます。
粘土の周りにレジンをつけて。
本体にブスッ!!
ほおらね、炎感のかけらもないでしょ?
気を使ったキャンドルホルダーの陶器の質感も、蜜ロウソクの色合いもぶっとばすほどの陳腐な炎の出来上がり。
こりゃどうするかなと思い、いろいろ調べたらみなさん、ミニチュアで本物感を追究するなら炎はつけてないことが判明。
でもねー、あと3つほど、方法を思いついているので、それをやってみよう。
さ、次回『炎と戦う不器用戦士ぢゅんさる!無駄なあがきか!?』です。
お楽しみに!(≧▽≦)
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