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2016年3月31日 (木)

退院決まりました

術後21日目 明日退院となりました。

あらためてですが、わたしは熊本の病院で手術を受け、入院しています。

今までの入院とは違い、自分で探して望んでやってきたということもあり、ほんとに希望あふれる毎日でした。

看護師さんたちの熊本弁での気遣いは帝国ホテルにも匹敵すると思うほどでした。だってね、あんなに忙しいのにナースコールのあと、「また呼んでくださいねー」と言ってくれるの。その一言でどれだけ救われたか。

最高の手術を受け、最適な看護を受け、最良のリハビリを受けました。

次の手術までの一ヶ月、家で療養&リハビリし、最善の体調にして戻ってきたいと思います。次の両ヒザ人工関節手術は5月10日。まだ戦いは終わらないけどワクワクも止まらない♪
新しい自分に向かって進みます!

皆様応援ありがとうございました!

今日の沁み歌。
〝 どこでも行ける きっと行ける
赤から黄色 白から黒へ
願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きていけ
僕は僕に 君は君に
拝み倒して 笑えりゃいい〟
B'z 『ねがい』

2016年3月30日 (水)

術後20日目になりました

術後20日目になりました。

手術前、執刀医の先生に「今回のゴールは車イスに座ること。ヒザの手術がまだだから、歩けないからね」と言われてました。

はい!了解!一歩一歩ね!と思っていましたが、実際術後生活してみると、何にもできねえ!!

シモの世話からお風呂から着替えから食事から、ぜーんぶベッドの上!
こんな状態で家に帰って生活はできん!

よし!立つぞ!数歩でもいい!歩くぞ!それができるまでは帰らん!
と決めました。

先生が毎日来室し「車イス乗れた?」と聞く。「まだです」と答える。
でも心の中では〝先生!わたしのゴールはそこじゃない!立つ!歩く!〟と叫んでました。

たとえ骨格上あり得なくても、筋肉上ムリでも、やるんだ、くそ!なめんな!の勢い。

術後5日目、立とうとする。びくりとも動かず。激痛。号泣。看護師さんに「普通は痛くてまだリハビリも始めとらん時期ですよ」と慰められる。

7日目、立てた!でもまだ80パーセントの体重をリハビリの先生に支えてもらう。足ブルブル、怖くて痛くて仕方ない。先生が立てないといった意味がわかりすぎて悲しい。

8日目、昨日より足に力が入る!立つ!そのまま車イス移乗成功!ここか?先生のゴールは?
でもリハビリの先生の介助だからまだしも、両親に40キロの体を抱えてもらうのは忍びない。もっとだ!わたしのゴールはもっと先だ!

12日目、松葉杖で自立。30秒くらいが限界。足は鉛になったかのように一歩も動かず。
この夜、考えました。ヒザが固まって前に足が出ないなら、後ろに引いたらどうかと。

13日目、松葉杖後ろ向き歩行に成功!2メートルだけど移動できた!いけるぞ!

そして数日間、後ろ向き歩行に磨きをかけるべく、特訓。部屋でトイレまで移動したり、リハビリ室で距離を測ったり。執刀医の先生来室のとき、もう後ろ向き歩行のことを知ってて、「普通はできんぞ!おれはできん(≧∇≦)!」とノリノリでした。

18日目、ついに松葉杖前向き歩行に成功!!やったあ!
やるって言っただろ!こんにゃろめ!って感じ!えらいよー、すごいよー、足くん!アンタ最高だよー!

一気に生活が見えてきました。ちなみに父母にもリハビリの先生の指導で立ち上がりの介助してもらうと、「軽い!ふわって感じ!」だそうです。自分の筋肉で支えはじめたんだね。

ということで、退院、決まりました\(^o^)/

今日の沁み歌。
〝 どこまでやれるか 自分を試したいの
そうよ変わるのよ わたし〟
映画『アナと雪の女王』より

2016年3月27日 (日)

術後17日目になりました

術後17日目になりました。

月並みな言い方だけどジェットコースターのような日々でした。

術後あまりの痛さに悲鳴を上げてしまい、「睡眠薬!睡眠薬!」と人生初の睡眠導入剤を経験。私はとんでもない選択をしてしまったんじゃないかと思った。

でも3日後、ウソのように痛みが引き、「私、まだ麻酔効いてるの?」と看護師さんに言って笑われたり。

3日後からはじめたリハビリは最初の頃、終わってすぐ毛布を被ってガタガタ震える体を温めてました。
想像を超えた痛みと、今までと違う動きをする恐怖で冷や汗をかき、悪寒がしてたんでしょうね。

でも13日目の朝、「あ!自分の足だ!」って感じたんです。爪先まで血が温かいというか、指先まで意思が通るというか。その頃から心も身体も安定してきました。

出来る気満々のことが全く出来なかったり、できる気がしないことが次の日すーっと出来たり。心が追いつかない日もありましたが、身体は毎日がんばってる。毎日ありがとうと言ってます。

皆様、応援ありがとうございます。

最近の沁み歌。
〝 生きるとはなんなんだろうか
戦うことか 守り続けることか
これから先 歩む一歩が
死にゆく一歩でなく
生きゆく一歩であれ 〟
映画『イキガミ』より『みちしるべ』

2016年3月20日 (日)

術後10日になりました。

「ぢゅんさる、何座?」と聞かれたら、いまの私は間髪入れず「端座」と答えるでしょう。

端座。それはベッドの端に座る姿勢です。
いまこれを練習しています。

今までの私の体はイメージでいうと、木で作ったカカシです。
あるバランスでは立てるけど、座ることはできず、押されると倒れる感じ。

それが今回の手術でマリオネットになりました。関節は動くけど、支えている糸を切るとグシャっとつぶれる感じ。

だからまずは自分の関節を支える筋肉を作るところからのスタートです。先は長いけどたどり着きますよ、理想に!

最近の沁み歌。

〝 超えられない高い壁はぶつかってぶっ壊して前に進んでけばいいさ
強靭な向かい風は背中で受け止めて追い風にすればいいさ
不可能なんてないよ 可能だらけさ
絶望なんてないよ 希望だらけさ〟

「悲しみなんて笑いとばせ」by ファンキーモンキーベイビーズ

2016年3月18日 (金)

手術終わりました。

皆様、応援ありがとうございます。
術後1週間が過ぎました。
毎日の高熱や吐き気もだいぶん治まってきました。

わたしの足はこうなりました。一生の相棒です。
またトイレも洗髪もベッドの上での、寝たきりの状態からのスタートです。

でも心の中は希望で溢れています。
リハビリも術後3日目から始めています。
いま体も心もMaxに使って毎日過ごしています。

個別にお返事できませんが、報告兼ねて皆様への感謝の気持ちとさせていただきます。
皆様、ありがとうございます!

2016年3月 6日 (日)

(21) あとはココロノモンダイ パート2

人工関節手術への道のりシリーズ

(21) あとはココロノモンダイ パート2

肺活量を少しでもあげるため、手術が決まってからずっと歌っていました。

そんな今回のわたしの沁み歌。
『あとひとつ』 FUNKY MONKEY BABYS

“あと一粒の涙で ひとことの勇気で 願いが叶うその時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて 
何度でもこの両手を あの空へ”

⑳ あとはココロノモンダイ

人工関節手術への道のりシリーズ

⑳ あとはココロノモンダイ

入院まであと三日となりました。
物理的な準備はすべて整いました。

あとは心穏やかに♪

執刀医の先生に初めてあった時にこんなお話がありました。
“体にとってメスを入れられるということはびっくりすることです。最初は怒りで熱も出すし、痛みも出す。だからその怒りが治まってからリハビリに入る方がいいと思います。そこの数日を焦らないで。”と。

そうだよね。
刀で切られるのも、治療のためにメスを入れるのも、体にとっては一緒だもんね。
そこで、その日から毎日、
“だいじょうぶだよお~、いいことするんだよ~。ちょっと痛いけど、いいことだよ~。”と足に言い聞かせています。

私の体は私の心をとてもよく反映してくれるので、今回もきっとわかってくれてると思います。

昨日、母庭の桜が咲きました。
応援してくれてるね。
さ!準備のレポートは今日で終了!
次からは入院&手術のレポートになると思いますが、のんびりやります。
みなさまも良い春をお過ごしください^^。

6

2016年3月 5日 (土)

⑲ 手術の準備 同意書記入編

人工関節手術への道のりシリーズ

⑲ 手術の準備 同意書記入編


先日の術前検査の日に、入院の手続き説明も受けてきました。
そのときもらってきたのは大量の同意書!
手術に関してのものだけでも9種類。
入院の関しては数えるのも忘れるほど。

手術に関しての概要に了解するものはもちろん。
削った骨や骨髄など捨ててしまう組織を研究にまわしてよいかどうかというもの。
全身麻酔の後、不穏という状態になる人もいるので、その時には拘束するかもしれませんというものも。
手術ではいろんなことが起きるんだね。

入院のための同意書はパジャマの申し込みから、支払い義務の連帯保証人サイン、介護保険認定を受けている人はケアマネさんの名前や連絡先の記入もありました。
あと、退院の指示が出たら速やかに連れて帰りますという身元引受人のサインも。

いままでの入院はすべて救急車で運ばれた突発的なものだったから、ちゃんと手続き踏む入院は初めてです。
いろいろあるね。

すべての書類に目を通し、サインも終了!
あとは当日持参する高額医療費認定書とお薬手帳の準備。
これですべて準備は整います!



2016年3月 4日 (金)

⑱ お守りキタ~~~♪

人工関節手術への道のりシリーズ

⑱ お守りキタ~~~♪

姪っ子ちゃんたちからお守りが届きました(≧▽≦)♪

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みんな、それぞれに個性豊かに心も体も大きく大きく育っていることが、お手紙をもらうたびに感じられます。
今回は心配かけちゃったけど、バリバリ動けるようになって会いに行くね。
お手紙もぜーんぶ病院に持っていきまーす!

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そしてこちらは主治医の先生から♪
「アメリカに学会に行ってきたから^^」って。
めっちゃアメリカン(≧▽≦)。
こちらも枕元に持って行きまーす!







2016年3月 1日 (火)

⑰ 手術前検査へGO!

人工関節手術への道のりシリーズ

⑰ 手術前検査へGO!


手術10日前となり、手術前の検査を受けに行ってきました。

朝9時からスタート!
まずは血液検査と尿検査は滞りなく終了。
そして心電図は5分で終了。
意外と手間取ったのが肺活量。
ふだん鼻呼吸なので口だけで呼吸するのになれていなくて、三回もやり直ししてしまいました。
CTは股関節とひざの測定。
時間はそんなにかからなかったけど、膝が外を向いて固まっているので、ベルトで内側に固定するために縛り上げられました、(>_<)。
一番大変なのはレントゲン。
あちこち動かないから角度取るのに技師さん必死。
口、首、胸、腰のレントゲンを撮りました。

ひととおりの検査が終わると麻酔科の診察でした。
想像してたのは“薬のアレルギーがあるからテストします”とかかな?と思ってたんだけど話は違ってました。
通常、全身麻酔の場合、呼吸が低下するので酸素吸入します。
でも私の場合、首が動かないから気道の確保がしにくいことが判明。
となると、手順を増やして全身麻酔をするか、下半身麻酔と睡眠薬で行うかだそうです。

わたしが一瞬フエ~(;д;)って顔をしたんでしょうね。
麻酔科の先生は「難しい患者さんだと伺っておりました。でも、方法はいくつもあります。あとは麻酔科で最善の方法を検討します。」と言ってくれました。

あと、アレルギーに関して怖いのは、内服薬を自宅に持ち帰ってなにかあって病院に来るという時間のロスがあることだそうです。
“手術室でなにか起きる分には、私たちがついてますから。問題ないですよ。”と。
プロってすごいな!と思いました。

そして、いよいよ整形外科の診察。
なにか問題があって手術の中止または延期がないかドキドキ。
やはり、難しいところはありました。
が!だからこういう方法をとります!という対策がもう練られていました。

普通は人工関節を自分の骨で支えるのですが、私の場合骨が弱いのでセメントで強度を補います。
思ったより拘縮していたので、手術時間は3時間半から4時間かかります。
ここ7年ほど筋肉が使えていないので血栓の可能性があります。血栓を溶かす薬を使います。
私の状態を隅々まで知ってくれている、そして対策を練ってくれている安心感が得られました。

難しい私の体もいいこともあるようで、まず薬(おもにステロイド)を飲んでいないため感染症のリスクが低いとのことでした。
そして、内臓に問題がないため、手術が終われば回復は早いと。
ふつう、手術後は転院してリハビリをする方が多いそうですが,私の場合は“おうちに帰ってもだいじょうぶだよ~”とのことでした、やっほい!

最後にもう一度、首のレントゲンを追加して検査は終わり。
入院説明案内を受けて、午後1時半にすべて終了!
帰路につきました。

さ、あとは10日後の本番に向けて体調を整えるのみ!
と思ったら、銀歯がはずれました!
なんで今やねん!
歯医者行ってきます(。>0<。)





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