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2016年10月21日 (金)

初めての台所♪

東京はアツい。
気温も暑いけど、パッションも熱い。
この一週間、ヘットヘトだけど何かが動いている気がしてワクワクが止まらない。

昨日はヘルパーさんと二人で台所に立ちました。
まだ立ってただけだけど。
ちょっと混ぜたりするのを手伝っただけだけど。

夫が好きな料理『きゅうりのグラタン』をわたしのレシピで作ってもらいました。
ここ数年ではじめて、自分の味を自分の家で食べた気がした。
やっと何かの一歩が始まった気がしました。

以前、介護ヘルパーさんVS芸人さんというテレビのコーナーを見た。
介護ヘルパーさんが芸人さんに「私たちの仕事は何をすることだと思いますか?」と聞いていた。
芸人さんは「オムツ変えたり、お風呂入れたり?」と答えた。
ヘルパーさんは「そうですよね。そうイメージされる方は多いです。でも私たちの仕事は“どう生きたいか”をサポートすること。そして“どう死にたいか”をサポートすることなんです。」と答えていました。

お風呂やオムツ、食事の介助などは、どう生きたいかを追究していく上での、ただの方法だと。

まさに!そう!
わたしは自分が介護サービスを受け始めたときから、このことは感じていました。
わたしがやりたい生活、時間の使い方、大事にしたいこと、それを全力で整えようとサポートしてくれる、それがヘルパーさんだと。

「介護の仕事が“きつい、汚い、暗い、辛い”と言いすぎたのはマスコミ。介護の仕事は人生を理想に近づけるスーパーマンなんです。時には医者にできないこともできる。」とその人は言っていました。

人生で分厚く高い壁がドーンと立ちふさがった時、「こんな方法があるよ」と言ってくれる人がいることがどれだけ光を与えてくれるか。
それは家族かもしれないし、医者かもしれないし、リハビリの先生かもしれないし、ヘルパーさんかもしれない。

ヘルパーさんを頼むことが不幸だと思う時代はもう終わりでいいんじゃないでしょうか?
いろんな人がいろんな生き方を選べる時代になった。
それをだれとどんなふうに過ごすか、“幸せ”を基準に考えていいんじゃないかと思います。

昨日、ヘルパーさんとキャッキャッとガールズトークしながら台所に立った時間は、とってもハッピーな時間でした(#^^#)。

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