わたしの手帳➁ 理想を考える
わたしが手帳に求めるものをとことん考えてみました。
・スケジュール帳、家計簿、日記など数種あるノートを一冊にしたい
・持ち歩ける重さ、サイズにしたい
・最低限必要なものを添付したい(定規、ペン、替え芯、名刺)
・月の予定はカレンダー式
・書きたいことを書きたいときに書きたい容量かける
・何かを貼っても扇型にブワッと肉厚にならない
・めんどくささを排除する
・使わないフォーマットのページができないように
・時短のためにページがすぐ探せる
こんな感じでしょうか。
バレットジャーナルのサイトを見ると、専用のノートがあるらしい。
ん?
作った人のサイトを見ると、KEY?トラッカー?バーチカル?
ん?ん?
言いたいことはわかる。
何かをするためには大枠のルールが必要。
でも、やはりわたしには必要ないかなと。
そこで、自分の理想を忠実に形にするべく、次に考えたのは、ノートの形でした。
バレットジャーナルでは方眼を推奨している。
が、わたしは無地か、罫線がよいかな。
あと、開いたページが勝手に閉じるのがいやなんです。
それと上に挙げた「何かを貼ってもブワッと太らないこと」。
だったら蛇腹になってるノートはどうだろう?と思い、検索するとありました。
それは“御朱印帳”。
なるほど、まさしく蛇腹、形は理想ぴったり。
でも、なんていうか、その~、精神が重い。
いくら怖いもの知らずの私でも御朱印帳にスケジュールは書けない。
もっと、フラットで、無色な精神でいきたい。
そしたら、見つけました!
山櫻という会社の「アコーディオンノート」!
私のバッグに入るA5サイズ。
何かを貼りやすい。
開いたら勝手に閉じない!なんなら巻物のように開ける!
無地タイプも、罫線タイプもあり!
見た目が至ってシンプル!
ノートはこれに決めました!
次回、『本当に必要な中身はなあに?』です。お楽しみに♪
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