ハワイのバリアフリー事情 ホテル編
今回のハワイ滞在場所はカハラ地区のKAHALA HOTEL&RESORTにしました。
日本にいる間にホテルにメールをし、手術後の足なのでホテルの概要を知っておきたい旨を伝えました。
そしたら!その日のうちに(時差があるのに)写真付きで返信がありました。
ホテルの見取り図に、エントランス、ロビーの位置、私たちのお部屋の場所、予約したレストランの場所、階段の位置などをチェックしたものを一枚。
そして、階段の写真、車イスを使う場合の入り口の写真などを添付して送ってくれました。
なんかジーンと感激しました。
不安を払しょくするだけではなく、こんな場合は?ということまで考えてくれての、お返事。
しかもね、たぶん、「エレベーターありますよ」だけでも十分だったの、答えとしては。
実際行ってみたら、ホテルの中で何不自由なく、どこにでも移動できたし。
車イスは使わなかったけど、ビーチの砂以外なら、車イスでもきっと楽に移動できたはず。
このホテルの予約課の方の対応で、不安がなくなるどころか
ハワイでの日々がイメージでき、楽しみやワクワクが俄然増えました。
旅を彩ってくれたカハラホテルの対応に感謝しています。
たぶんバリアフリーって、なにをどうするってことではなくて、
相手のことをどれだけ考えるかってことなのだなと思いました。
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