小さいけど大きな存在
いろんなタイミングが重なって、実家での三週間はモミ(弟のトイプードル)と暮らせています。
モミは12年前にうちの家族になったけど、わたしは年に数回しか会えない。。。
それなのにわたしにとっては特別な存在です。
子供もいなくて、動物も嫌いだったわたしに母性愛を甦らせてくれたのがモミでした。
モミはモミで、わたしには特別な行動を示します。
変形した指を一本一本なめてくれたり、わたしがトイレに行くときは必ずついてきてくれたり。
ほかの家族にはしないことをしてくれる。
きっとモミにとって唯一の “お世話するべき存在” がわたしなんでしょうね。
不思議だなあ~、言葉は交わさないのにお互いの愛情が行きかっているのが心底わかる。
お腹の上で寝てるモミの体温を感じて毎日幸せです。
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