2016年12月23日 (金)

今年最後の電話診察♪

昨日は札幌の自律神経免疫療法の先生方との電話相談の日でした。

血液検査の結果もいろんなところに改善点が見えてきて順調!
「動画観てビックリしてるよー!手術も成功で元気な声だね〜!」と言ってもらえました。

手術してくれた先生が「抗リウマチ剤もステロイドも飲んでないから、手術中の感染症も心配いらなかったし、術後の傷もきれいで回復が早いよー」と言ってくれましたと伝えると
「わあー!そう言ってもらえるとー(^^)!良かった良かった!」と電話の向こうで大喜びしてくれました。

これからは運動量が劇的に増える分、しっかりたんぱく質摂って!とのこと。
了解です ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

今年最後のリハビリでも先生に「すごい年でしたねー!」と言われました。
ほんとに、、、。
まだときどき「夢かな?」と思う時、ある。

皆様のおかげですごい年になりました。ありがとうございました!

2016年11月 8日 (火)

わたしの後ろにはいつも・・・

わたしの後ろにはいつも、暖かい手があります。

倒れそうなときには支えに
立ち止まりそうなときにはそっと押してくれます。

みなさんの暖かい手に守られ、生きています。
感謝。






プロがマンツーマンで教える、京都スタイルのマクロビオティック教室
『むそう塾』

マクロ美風さんの本日のブログで私のことを記事にしていただいてます。
「自律神経免疫療法のひとつの結果のその後」




2016年9月 4日 (日)

自律神経のバランス

毎月一回、自律神経免疫療法の先生に血液検査を送って診てもらっています。

今回、「自律神経のバランスが良くなってきた」と言われました。やっほい!

自律神経のバランスは顆粒球とリンパ球のバランスでみます。
顆粒球とリンパ球とは白血球の種類です。
わたしのイメージで言うと、顆粒球は“軍隊”。
有事の際に武器を駆使して敵を倒す。
リンパ球は町の“警官”。
迷子を家に返したり、落とし物を預かったり、道を教えたり。
日常で困ってる人を助けて、大事に至らないように働く。

わたしの昔の体は顆粒球ばっかりでした。
もう当たって砕けてばっかり、売られてないケンカもかってばっかり、みたいな。
あ、それは白血球だけじゃなく本体(本人)の生き方もそうだったかも(#^^#)。

顆粒球は強いけど、戦った後にカス(活性酸素)が残り、体へのダメージが大きい。
だからリンパ球で穏やかに体の中を平和にすることが大事。

いま、それができているようです。
顆粒球51.9%、リンパ球41.5%。
もう精神安定しすぎ、心は凪の海。
赤ちゃんレベルのストレスのなさです。
きっといま喧嘩ふっかけられてもガンジーみたいにかわせそうです。


2016年1月25日 (月)

自律神経免疫療法の電話診察♪

月に一度、こちらで血液検査をした結果を札幌の自律神経免疫療法の先生に送り、アドバイスを受けています。

今回は東京から分子栄養学の先生が来ているということで、二人がかりでお電話いただきました。

O先生 「雪の心配、ありがとう!今日は晴れてるよー!じゃ、T先生に代わるね!」
T先生 「Tです!手術、考えてるの?元気そうだね!」

って、よっぽどお天気が良かったのか、先生たちなんかキャピキャピしてた(≧▽≦)。

で、今回のアドバイスを要約すると
“不良になりなさい!”でした(≧▽≦)。

えー!?って私が言ったら、
“真面目すぎて考えすぎると、ずっと交感神経が緊張してる。そうすると胃腸の動きは悪く,吸収もできない。そして排出もできない。だからもっとゆるゆる~っといい加減に生きなさい。”って言われました。

お医者さんのアドバイスとは思えないね^^。
だから好きなんだよね~、この先生たち!
今回も腑に落ちるアドバイス、ありがとうございました!!

2014年11月 1日 (土)

自律神経免疫療法 ~がごめのお話~

今回、小川先生から“とにかく足裏を刺激しよう!”というメッセージを頂きました。

足裏は第二の心臓、第二の腸とも言われ、刺激することで内臓が整います。
でも私の場合、立っている時間が圧倒的に少ないため、胃腸が動かず、正常の半分しか胃酸が出ていないそうです。

よっしゃ!では早速、オステオパシーの先生に頼みます!ということで外からの刺激は確保!
そしたら、小川先生が、「お土産~♪フコイダンとアルギン酸だから毎日食べてね♪」といってくれたのが“がごめ昆布”です。

111 「ふこいだん、あるぎんさん♪」と呪文のように唱えながら福岡に戻り、調べたら、あらまあ、ほんとにすごいのね、がごめさん!

水でもどすとネバネバがすごいんですが、ここにフコイダンとアルギン酸がたっぷり入っているらしい。
簡単に言うと、消化能力は高めるわ、抗がん作用はあるわ、免疫力はUPだわ、素晴らしい!

また今回で薬も一種類減ったし、自然治癒力を手助けしてもらうアイテムもあり、心強いです!

地道だけど確実な変化になると思います(o^-^o)。

2014年10月30日 (木)

自律神経免疫療法 ~Oリングテストのお話~

札幌のアスティ歯科クリニック小川先生の治療を受けてきました。
(アスティ歯科クリニックの詳細はこちら♪
http://astydentalclinic.wix.com/astydc#!shoukai/cipy

小川先生の話はいつもワクワクします。
え~、体ってそうなってるの?医学ってそうなってるの?って話がいっぱい聞けるのです。

今回一番面白かった話は“Oリングテスト”の話。
オーリングテストとは、薬や治療法が自分の体に合うか合わないかを判断する一つの方法です。
簡単に言うと、左手に薬を持ち、右手の中指と親指で輪っかを作り、その輪っかを引っ張ったときの離れやすさで判断する代替医療の診断方法です。
小川先生のところでは間に助手さんが入る、もう少し複雑な方法を取ります。

で、私が札幌に行く前の週、先生はそのOリングの国際シンポジウムに出席するためにセルビアに行っていたそうです。
えー、セルビア!?どこ!?って感じ。

先生曰く、「いま、セルビアとかドイツとかは治療医学より予防医学の方が進んでるんだよ~。お灸とか鍼とかすごく発展してるんだよ~。」って。

現在の医学は戦勝国のアメリカがお金になる治療法ばっかり進めて、結局経済の弱い国が莫大な医療費を抱え、大変なことになっている。
今回もセルビアの元大統領が、本当に必要な薬を本当に必要な量だけ治療に使うよう、その判断をOリングでしよう!という活動をし、シンポジウムを開いたとの事でした。

じつに面白い!
科学の最先端が、人間の感覚に戻ってきている!
そんな感じを受けました。



2014年9月11日 (木)

久々に勉強

ある人に自律神経免疫療法の説明をすることになったので、レジメを作るのに改めてお勉強。

うん、初心をすっかり忘れていたね(*^^*)。
いかんいかん。

でも、身体ってすごいよね。
目を掛けた分はちゃんと答えを返してくれる。
ありがとう、身体!



2013年8月 8日 (木)

おちゃめなアドバイス

7年ほど前から札幌のアスティ歯科クリニックの小川先生から、自律神経免疫療法の指導を受けているのですが、福岡に来てからは月に一度の血液検査の結果をメールし、電話でアドバイスを頂いています。
メールでお返事の時もあるのですが今回はスケジュールを何度か調整し、「先生がお話したいって」と受付の方に言われていたので、何をいわれるんだろう!?とドキドキしてかけました。

先生「夏バテどう?」
わたし「あっついです。寝れないし。今年はちょっと大変です。」
先生「うん…、気になったのがね…。」
わたし(きたー、なになに´д` ;?)
先生「電解質バランスが悪いからね…。」
わたし「はい…、…>_<…」
先生「スイカ食べて^_^」
わたし「はい!?(°_°)」
先生「あと、キュウリも(^○^)」
わたし「はい…(*_*)」

カリウムの値が低いから足つるでしょ?(実際つってます)
そしたらリハビリにも影響出るからね。
スイカ食べて!と。

なんか、かわいい(*^^*)
今までで一番ライトなアドバイスでした。
それだけ深刻な状態から脱したということかな。

さ、スイカ食べよ(*^◯^*)。

2013年3月30日 (土)

善玉菌のエサ

自律神経免疫療法でいま、『腸を元気にする』指導を受けています。

今日も札幌の小川先生から電話がありました。
「今回の血液検査、ちょっと停滞してるでしょ!これね、腸内の善玉菌のエサが足りないの!野菜と果物、食べて!」と。

はい(^○^)。

「ゴボウとか!あと果物は皮むいちゃダメ!そっち、きんかんあるでしょ?もうない?」

はい(*^◯^*)。

「お昼ご飯、うどんとかダメ。白いパンもダメ。グルテンは腸を汚すから!」

はい(*_*)。

「しばらくお肉食べないでね。消化に力と時間がいるから!」

はい(-_-)。

エヘヘ。食べ過ぎなのバレた。
福岡はうどん圏だから昼食のうどん率上がってたしな。
お肉はとにかく筋肉と体重が全くなかった時食べなさいって言われてたけど、いまはもう十分増えたことも、先生には見えたのね。

明日から食物繊維を意識した食事に切り替えますo(^_-)O

2013年1月24日 (木)

自律神経免疫療法の新見解

先日、レントゲンの診察がありました。
まあ、基本、レントゲンは現状を確認するためのもので
整形外科の先生のいうことは聞かない方針でやってますけど(なんちゅう方針^^?)
今回も案の定、「左ひざはもう軟骨がすり減っているので、良くなることはありませんね。」と
いう診断だった。
でもこんな言葉はもう慣れっこで、しかも何度もその“常識”を覆しているので
母と二人で心の中で「そんなことないもんね~♪」と思いながら聞いていました。

帰って自律神経免疫療法の小川先生にすぐ結果報告。
「分子整合栄養医学的には、蛋白を始めとする十分な栄養素を補給することによって
腱板が再生されることがわかっています。従って十分な栄養素の摂取より軟骨が再生する
ことがわかっております。今まで通り料理を工夫して、美味しく、楽しく食事をしてください」
という言葉をもらいました。

ほおらね、やっぱり!
人間の自然治癒力のポテンシャルはわかっているよりすごいのだ!ということを改めて感じたのでした。
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