体調不良から学ぼう(魂に効く!)
昨年の12月8日に義父が亡くなり、今年の年末年始は義母を一人には出来ないと、わたしたち夫婦と夫の妹家族でできるだけさみしくないようにしようとしていました。それなのに行ったはいいが、わたしは次の日から熱が出始め、夕食の団らんもままならない状態。そしてみんながそれぞれ帰っていったあとは義母にひたすら看病させるはめになってしまいました。
お布団の中でずっと、『おとうさん、なんで今なの?今じゃなきゃいけなかった?』と亡くなった義父に、なかば八つ当たりのように話しかけていました。一時は精神状態もこれ以上ないくらい落ち込みました。けれど入院して徐々に熱の感覚もあき、あきらかに回復の兆しが見え始めた頃、次の予定の話になりました。正月空けて8日に札幌に帰る予定だったのが、退院の日がすでに14日、一週間後の22日は義父の四十九日の法事があります。もうこのまま山形に残って静養しながら、法事済ませて帰るね、なんて義母と話した夜、ふっと思いだしました。
亡くなった方は四十九日までは下界にいて家族を見守り、四十九日過ぎて天国に行くのだということを。『!!!、おとうさん、そういうこと!?』とわたしは夜中、思わずベッドから身を起こしました。
わたしは自分の体のことで何度も大きな壁に当たってきました。その都度、みんなのおかげで乗り越えてきたからいいとは思うものの、やはりそれなりに辛く厳しい思いをしました。そして今回のこともその一つです。『あと何回こんなことがあるんだろう』と思ったとき、わたしの人生での辛く厳しい出来事のひとつを、今回義父が守ってくれたのではないかと思ったのです。だから『今』、まだ義父が下界にいる間に今回のことが起きたのではないかと思ったのです。
これは完全な思い込みかもしれません。なにか理由が欲しくてこじつけているかもしれません。でも、この考えにたどり着いた日から40度の熱がでなくなりました。だからわたしは信じています。肉体の死というものを軽々と乗り越えて守ってくれた義父を見習って、わたしもしっかり生き抜きたいと、そしてだれかに力を与える存在になりたいと心から思いました。


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